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捌拾漆話 ページ41

霧島side

炭「姉ちゃん…」



『ん?どした』



炭「もしかして姉ちゃんがここにいるってことは2人は…」



『もう居ないよ。私以外みんな。』



炭治郎が言う2人は兄さん達のことだろう。



家が近いとはいえ普通に距離はある。それに知られないように手紙だけ炭治郎の家に置いて修行をしに行ったし。



じゃなきゃ絶対来るもん。頑張って掃除したとはいえ鼻のいい炭治郎には血の匂いはバレる。



6歳の子にそんなの勘づかれたくないわ



炭「…そう、だったんだ。」



『ごめんね、折角の休みにこんな話しちゃって。ほら、早くご飯食べな。今くらいだよ。こんなのんびり食べれるの。』



炭「うん…」



甘「…そういえば2人って姉弟じゃないの?」



『いや、ご近所さん』



甘「え!?そうなの!?炭治郎くん、Aちゃんのこと“姉ちゃん”って呼んでるからてっきり…」



なるほどね。見た目が似てなくてもそりゃそう思うわ。


『よくお世話してただけだよ。炭治郎大家族だったし。』

甘「そうだったのね〜!」

キャッキャッと蜜璃は禰豆子と遊びながら言った

いいな。私も禰豆子と遊びたい

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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:恋愛
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トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます!(人 •͈ᴗ•͈)そう言って貰えて嬉しいです😊 (10月17日 13時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - トマトさん» 遅れてすみません!待ってましたー!この作品その場の状況やキャラの心情が分かりやすくかいててめちゃ読みやすいですー! (10月17日 10時) (レス) @page5 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます!😭✨日曜日にいっぱい更新しますのでそれまで待っていてくれますか‪…?( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )‬ (10月11日 18時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - 続きが早くみたいです!!めちゃめちゃ面白いです!! (10月11日 15時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:トマト | 作者ホームページ:https://twitter.com/uratuku_tomato?t=mmEEDZyCeO3uAqq9NPnxeg&s=09...  
作成日時:2023年10月11日 1時

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