検索窓
今日:6 hit、昨日:43 hit、合計:9,331 hit

捌拾陸話 ページ40

炭治郎side

炭「あっ、そうだ。甘露寺さんと姉ちゃんが温泉で会ったのは不死川玄弥という俺の同期でしたよ」

俺は2人と別れた後に温泉で会った玄弥のことを伝えた

甘「えっ!!そうだったの〜…」
「不死川さんの弟さんでしょ?でも不死川さん弟いないって言ってたの。仲悪いのかしら?切ないわね…」

そうだったのか…。でもどこかしら玄弥と不死川さん、雰囲気似てるんだよな…

『いや、弟で合ってる。』

甘「え!?」

炭「え?」

禰豆子と遊んでいたA姉ちゃんがこちらを見てそう言った。

え?合ってるって…。姉ちゃんなにか知っているのかな?

『前にね、実弥に兄弟は居ないのか聞いたら急にキレて揉めたから多分合ってるよ。』

何かしらの事情があって言えないんだろうけど。
あの人不器用だし。とA姉ちゃんは笑いながら言った。

あの不死川さん相手に…
やっぱり姉ちゃんすごいなぁ…。

炭「でもどうしてだろう…」

甘「私のうちは五人兄弟だけど仲良しだからよく分からなくて不死川兄弟怖って思ったわ〜」

『あ、禰豆子…。…でもまぁ確かに。うちも3人兄妹だけど普通に仲良かったし。』

いつの間にか禰豆子は甘露寺さんのところに行っていたようで姉ちゃんはしょんぼりしながら双子のお兄さんの話をした。

そういえば奏大(かなた)さんと碧生(あおい)さんって…

捌拾漆話→←捌拾伍話&大正コソコソ噂話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (22 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
55人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます!(人 •͈ᴗ•͈)そう言って貰えて嬉しいです😊 (10月17日 13時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - トマトさん» 遅れてすみません!待ってましたー!この作品その場の状況やキャラの心情が分かりやすくかいててめちゃ読みやすいですー! (10月17日 10時) (レス) @page5 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます!😭✨日曜日にいっぱい更新しますのでそれまで待っていてくれますか‪…?( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )‬ (10月11日 18時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - 続きが早くみたいです!!めちゃめちゃ面白いです!! (10月11日 15時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:トマト | 作者ホームページ:https://twitter.com/uratuku_tomato?t=mmEEDZyCeO3uAqq9NPnxeg&s=09...  
作成日時:2023年10月11日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。