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捌拾伍話&大正コソコソ噂話 ページ39

霧島side

炭「そういえば甘露寺さん、誰に無視されたんですか?」

炭治郎はさっき蜜璃が言っていたことを思い出したのか蜜璃に聞いた

甘「それがわかんないの〜!!だから名前聞いたのに無視なの!」
「酷いと思わない?わたし柱なのに〜!!」

「せっかくまたAちゃんとお風呂入って楽しかったのに全部台無し!」

蜜璃はまたわんわん泣きながら炭治郎に言った。

そんなにトサカ頭くんと仲良くしたかったのか…。ちょっと悪いことしたな

『まぁまぁ、また一緒に入ろ?』

甘「うん…」

炭「あ、そういえばもうすぐ晩ご飯ができるみたいですよ。松茸ご飯だそうです」

甘「えーーーっ!ほんとォ!?」

甘「Aちゃん早く行きましょ!」

蜜璃は顔をばっと上げ、私の手を握って走った

『わっ、ちょ!あ、またね!炭治郎!』

炭「あ、うん!またね(姉ちゃんがおされてる…)」

─────

炭「凄いですね!」

甘「そうかな?今日はそんなに食べてないけど」

『確かに蜜璃にしては少ない方だよね。』

蜜璃の周りには空になった丼が山積みになっている。刀鍛冶さんがせっせと片付けているが全く減らない。

蜜璃にしては本当に少ない方だ。いつもならもっと食べている。

炭「俺ももっと食べて強くなります!!」

禰「ふん!」

『ん〜?どした禰豆子』

因みに私は先に食べ終えて禰豆子を抱っこしていた。

禰「ふん!ふん!」

炭「多分頭撫でて欲しいんだと思うぞ?ほら、昔はよくA姉ちゃんに撫でてもらってたし」

『なるほどね。よしよし、可愛いな禰豆子は』

禰「ふーん♪」

お、ほんとだ。かんわいい

───────

甘「Aちゃんはいつも食べ終わるのが早いのよ!すごいわ!」

『なんかすぐ食べ終わるんだよね。結構食べてるはずなのに…』

甘「そういえば偶にAちゃんもいっぱい食べるよね?」

『うん。食べても食べてもお腹空く時あるから』

炭「(そういえばさっき姉ちゃんの周りにどんぶり沢山あったな…)」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:恋愛
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トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます!(人 •͈ᴗ•͈)そう言って貰えて嬉しいです😊 (10月17日 13時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - トマトさん» 遅れてすみません!待ってましたー!この作品その場の状況やキャラの心情が分かりやすくかいててめちゃ読みやすいですー! (10月17日 10時) (レス) @page5 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます!😭✨日曜日にいっぱい更新しますのでそれまで待っていてくれますか‪…?( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )‬ (10月11日 18時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - 続きが早くみたいです!!めちゃめちゃ面白いです!! (10月11日 15時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:トマト | 作者ホームページ:https://twitter.com/uratuku_tomato?t=mmEEDZyCeO3uAqq9NPnxeg&s=09...  
作成日時:2023年10月11日 1時

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