捌拾肆話 ページ38
霧島side
「お食事の準備をしておきますので」
炭「はい」
『あ、あれ炭治郎だ』
甘「え？あ、ほんとだぁ…」
半泣きの蜜璃と階段を降りていたら下に炭治郎と刀鍛冶さんが居た。
因みに泣かせてのは私じゃない。あの実弥にそっくりなトサカ頭くんだ。
だから小芭内には呪われない…はず。
嫌だよこれで小芭内に追いかけられたら。
蜜璃のことになるとマジで怖いんだよ小芭内は
甘「炭治郎くーん！！」
『あ、ちょ…帯緩んでる！』
蜜璃は帯が緩んだ状態で走って炭治郎の所まで行ってしまった。
炭「あっ気をつけてください！乳房が零れ出そうです！！」
…相手が炭治郎でよかったわ。
甘「聞いてよ聞いてよ〜」
炭「危ない！」
甘「私今そこで無視されたの〜！挨拶したのに無視されたの〜！Aちゃんにも離されちゃったの〜｣
炭「え？A姉ちゃん？」
『やっほー。怪我治ったみたいでよかったよかった。』
私は蜜璃から置いてかれたあとものんびりと降りていたので炭治郎には気づかれてなかったようだ。
炭「A姉ちゃん！！」
甘「あ、Aちゃん置いてってごめんなさい！」
『平気平気。それより帯緩んでんだから走っちゃダメだよ。』
甘「はーい！」
蜜璃は元気よく返事をした。が、またトサカ頭くんを思い出したのか泣いた。
うーん。元気だな
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トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます！(人 •͈ᴗ•͈)そう言って貰えて嬉しいです😊 (10月17日 13時) (
レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - トマトさん» 遅れてすみません！待ってましたー！この作品その場の状況やキャラの心情が分かりやすくかいててめちゃ読みやすいですー！ (10月17日 10時) (レス) @page5 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます！😭✨日曜日にいっぱい更新しますのでそれまで待っていてくれますか…？( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀ ) (10月11日 18時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - 続きが早くみたいです！！めちゃめちゃ面白いです！！ (10月11日 15時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トマト | 作者ホームページ：https://twitter.com/uratuku_tomato?t=mmEEDZyCeO3uAqq9NPnxeg&s=09...
作成日時：2023年10月11日 1時
