頭の中は霧でいっぱいです 弍【時透無一郎】 【鬼滅の刃】

捌拾話＆大正コソコソ噂話 ページ34

霧島side

蜜璃と温泉を出てご飯を食べに宿に行った。

甘「今日のご飯は何かしら？楽しみだわ！」

『そうだねぇ』

蜜璃はぴょんぴょん飛んでいた。

舞茸の天麩羅食べたいな。あれ美味しいし。

私も久しぶりに刀鍛冶の美味しいご飯が食べれるということもあり少し楽しみである。

───

甘「ご飯とっても美味しいわ〜！おかわりお願いします！」

刀鍛冶「た、只今！」

『わぁ。あ、私もお願いします』

刀鍛冶「はい！」

蜜璃、いっぱい食べるなぁ。見てるだけでお腹いっぱいになりそう。

まぁ私もおかわりするけど

蜜璃よりかは食べないけど、食べる時は食べる。

食べればその分動ける時間も長くなるし。

甘「Aちゃんも食べれば食べるほど強くなるの？」

『ううん。ただ動ける時間が長くなるだけ。』

この後走りに行きたいし
だから蜜璃は着物を着ているが、私は隊服である。

着物じゃ走れん。


刀鍛冶「お待たせしました！」

甘「ありがとうございます！」
『ありがとうございます』

よし、これ食べたら走りに行こう。

─────
一昨日は猫の日だったということで☆

『…耳が4つ…』

時「ん"…可愛い」

『ありがとう。所で鼻血出てるけど大丈夫？』

時「大丈夫、それより耳触ってもいい？」

『いいよ。』

時「…わぁ。ふっわふわ」

『…ん…くすぐったいな』

時「…ｺﾞﾌｯ」

『え』

宇「おーい！A〜遊びに来たぞ〜って時透が派手に死んでるｯｯ！！」

───

『噂話って何』

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