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伍拾壱話 ページ4

名前)side

炭「じゃあ、俺はそろそろ行くよ。」

あれから結構話していたら、もう任務に行かなければならないらしい。


『うん、無事じゃなくてもいいからちゃんと帰ってくるんだよ』

炭「…わかった。A姉ちゃんもあまり無理しないでくれ!」

『……うん。ありがとう。』

私はそう言って炭治郎の頭を撫でた。

炭「じゃあ!また今度!」

『了解。またね』

私は炭治郎が蒲公英頭の子とイノシシの被り物をつけていると思われる子のところへ行くまで見ていた。

?「…そんなところでどうした。」

『ん?あ、義勇。』

聞き覚えのある声が後ろから聞こえた為、振り返ってみると義勇が居た。

『いや、炭治郎が機能回復訓練を終えたって知らせが来たからちょっとね』

冨「…そうか」

『…』

冨「…」

うーん、この時間はなんだろう

少し気まづい。

冨「…(時透とは上手く)やっているのか」

『え?何を』

冨「…時透とは…」

『…ん?あぁ、無一郎とは仲良くやってるかって?』

冨「そうだ…」

うん。相変わらず口下手だ。

よくしのぶからは話にならない人とは聞いていたけども。

なんだろうね。

どこか大事な部分が抜けてるんだよなぁ…。

『もちろん。いつも通り仲良しですよ』

冨「そうか…」


わぁ。義勇が笑ってるよ。

なんで無一郎と仲良いこと言ったら笑顔になるの

伍拾弐話→←伍拾話&大正コソコソ噂話



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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:恋愛
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トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます!(人 •͈ᴗ•͈)そう言って貰えて嬉しいです😊 (10月17日 13時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - トマトさん» 遅れてすみません!待ってましたー!この作品その場の状況やキャラの心情が分かりやすくかいててめちゃ読みやすいですー! (10月17日 10時) (レス) @page5 id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)
トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます!😭✨日曜日にいっぱい更新しますのでそれまで待っていてくれますか‪…?( ᵒ̴̶̷̥́ ^ ᵒ̴̶̷̣̥̀  )‬ (10月11日 18時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - 続きが早くみたいです!!めちゃめちゃ面白いです!! (10月11日 15時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:トマト | 作者ホームページ:https://twitter.com/uratuku_tomato?t=mmEEDZyCeO3uAqq9NPnxeg&s=09...  
作成日時:2023年10月11日 1時

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