頭の中は霧でいっぱいです 弍【時透無一郎】 【鬼滅の刃】

漆拾壱話 ページ24

Aside


蝶屋敷に着いた。




途中御手洗団子を沢山買った為着くのに遅れてしまった…。




もしみんな食べきれなさそうだったら隠さん達にもあげよう。





私は炭治郎が居る部屋まで歩いた





その時



「うわ━━ｯ！！」
「キャァァ！」
「どうしてんの！？」

『え、何！？』




炭治郎がいる部屋から叫び声が聞こえたのだ




私は急いで部屋に向かった




『みんなどうしたの！』

き「Aさん〜…」
す「お久しぶりです〜…」
な「なんかいっぱい持ってる〜…」

後「霧柱様！？」




わぁお。

猪が天井に張り付いてる



しかもムキムキ。
筋肉ネズミと同じくらいあるんじゃない？



いやまぁそんなことどうでもいいんだけどさ。

炭「あ…A姉ちゃん…来てくれて…ありがとう…」







・

………。






・





『炭治郎が生きてたぁぁぁぁぁ！！！ﾀﾋん出るかと思ったァァァァ！！』



後「縁起でもないこと言うなぁァァ！！」


『ごめんなさーい！』





隠の人に怒られました。




いやだって2ヶ月も寝てたんだよ？？？



顎穴空いてるよ？？？



逆になんであれで生きてるのか私には分からない。



怖いけど良かった。

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