頭の中は霧でいっぱいです 弍【時透無一郎】 【鬼滅の刃】

陸拾参話 ページ16

時透side

Aを寝かせてから二十四時間経った。
僕はあの後任務でかなり遠いところに行かなくては行けなかった。




でも任務中ずっとAのことしか頭に無くて大変だった。




鬼は弱かったけど。




だから今帰ってる途中。




ちゃんとAご飯食べたかな。




いつも隣で手伝ってるから作り方は何となく覚えてる。





また泣いてないといいけど。





今僕すぐには隣に行けないからものすごく悔しいけど誰かに頼まないといけない。




Aちゃんと寝てるかな。





泣いて疲れたのか僕に寄りかかって寝ちゃったけど、少し動いたらAを膝枕してる体制になっちゃったんだよね。




もうダメだった。




Aを布団で寝かせたあと鼻血出ちゃって大変だった。




だってあんな可愛い顔見たらもうダメでしょ。




ちり紙じゃあ止められそうに無かったから少し水を使わせてもらった。




じゃないとずっとダラダラ出て倒れるかもしれないし。




その音で起こしたら申し訳ないし。


──────
他界隈の某お船に乗っている高知のホクロ様の誕生日と期末テストが被ってたせいで絵描けてないくそぅ

推しの誕生日(推しに関わること)とテスト被るのほんとに地獄です
自分の誕生日も被ってるし

陸拾肆話→←陸拾弐話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す