頭の中は霧でいっぱいです 弍【時透無一郎】 【鬼滅の刃】

陸拾壱話 ページ14

Aside


おかしい。


昨日帰ってきて縁側で無一郎もいつか杏寿郎達の所へいってしまうのではと考えたらご本人(無一郎)来てからの記憶が無い。

いや、ね？兄さん達を思い出してた時は地味にあるよ。

そのあとの記憶が無いけど。

でも何故か私布団の中に居るんですよね。

机には煮物があるんですよね。

ふろふき大根という煮物が。

……

『みたらし、昨日私どうやって布団の中に入ったの？』

み「自分デ入ッテナイ。無一郎ガAヲ運ンダ」

ほらぁ！！！

『…やっぱり…。』

うわぁぁぁ…なんか記憶にかかってた霧が無くなってきたぞ…。

……霧柱なだけに

うーん寒くなるからやめよう。

えー何、私無一郎に隣りに座らせてよりかかって
『今は誰かにくっついてたい…』

だって？？？？？

何やってんだ私

え、無一郎未成年だよね。私21だよね。

…捕まんないよね？？？？

『えー…恥ずかしい。これ無一郎に好きな人居たらめちゃくちゃ申し訳ないヤツ』


み「……(無一郎ノ好キナヤツハお前ダケドナ)」

よっしゃふろふき大根食べてお風呂入ったら時透邸に突撃してそのままスライディング土下座というものをやってみよう



やり方知らないけど

─────

おはこんばんにちは！トマトです

水曜日更新お休みしてしまい申し訳ありません😢

実は喉やってしまいまして…。しかもどんどん悪化してめまい、咳、全身の痛みと…😇

ラッキーなことにコロナとかインフルではなかったのでまぁよかったっちゃ良かったんですけどね…(苦笑)

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