頭の中は霧でいっぱいです【時透無一郎】 【鬼滅の刃】

捌話 ページ9

時透side

Aとふろふき大根を作っていたら伊黒さんが来た。

正直今日は来てほしくなかったな…。

だってAを独り占めできないじゃん

しかも普通にご飯食べてるし

…Aが喜んでるからいいか

そういえばなんでAのスカート前より短くなってるの？

ていうか初めて会った時は普通のだったよね

時「ねぇ、なんでAの隊服スカートになってるの？」

『ん？あぁ、隊服を作ってくれてる前田さん…だっけ？その人が今は布が足りないからって…。』

……絶対嘘だよね

前に胡蝶さんから聞いたけど、その前田って人そう言って甘露寺さんみたいな服を渡してきたって言ってたし

あ、でもAが甘露寺さんみたいな服着てるとこ見てみたい

伊「…時透、明日その前田というやつを探すぞ」

ボケっと考えてたら伊黒さんが少し殺意みたいなのが入った状態で言った。

時「もちろん。他の輩にAの生足見せたくないし」

胡蝶さんに頼んで記憶を無くす薬作ってもらおうかな

伊「…別にそういう訳で言った訳では無いが…。」
「それにそんなに見せたくなければ靴下をあげたらどうだ？」

え、伊黒さん天才じゃん。

時「伊黒さん天才神」

伊「急にどうした!?」


『(あの二人って仲良かったんだ…意外)』


────

えーお知らせです…

お知らせというより…いやお知らせか()

あの、先に言ってしまうのですが、このお話のストックが続編に行けるくらいあるんですよ。だからこそ言います。
1章は柱合会議以外ほぼ二次創作です。
もうなんかホントに鬼滅の刃ですか？ってくらい平和なところがあります。(ありまくり)
でも！！2章からは一気に進めようかなぁとは思っているので、まぁ大丈夫です(？)

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