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肆拾参話 ページ46

Aside

甘「十二鬼月では無かったけれど、沢山居て疲れちゃったわねぇ〜…」

『うん…。お腹空いた…』

あの後鬼はすぐ見つかった。が、十二鬼月では無く、大量に居た。

蜜璃はずっとあのすごい刀をブォンブォン振って私は蹴っては切って、呼吸で縛り付けたりなんやり…

なんかもう色々疲れた。

甘「そうねぇ…動けなくなりそう…」

『蜜璃、どうせあともうすぐで私の屋敷着くから泊まる?ご飯いっぱい作るよ』

甘「え!ホント!?Aちゃんがいいのであれば泊まりたいわ!」

『全然いいよ〜』

甘「ありがとう!」ギュー

おっとまた骨が折れそうだ。

実は蜜璃と仲良くなった時に抱きしめられて骨折れたんです私

しのぶにどんまいですって言われたよ

あ、蜜璃はずっと謝ってた。

こっちが申し訳なくなるくらいに

やばい。骨ミシミシ言ってる。痛い

『み、蜜璃…また骨がミシミシ言ってるから一旦離してもらってもいいかな…』

甘「ご、ごめんなさい!私ったらまた!」

『大丈夫大丈夫…今回は未遂で終わったから…』

私山育ちだから色々丈夫だと思ってたんだけどな

…私がこうとか小芭内大丈夫???

あ、まず抱きしめられたことないか

へっ、勝った(?)

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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:恋愛
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トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます!😭✨ (10月11日 18時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - うわあああ好き。むいむいの言動の全てがもうすき。 (10月11日 15時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:トマト | 作者ホームページ:https://twitter.com/uratuku_tomato?t=mmEEDZyCeO3uAqq9NPnxeg&s=09...  
作成日時:2023年6月1日 1時

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