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参拾陸話 ページ39

Aside

宇「んで、お前は時透のことをどう思ってんだ」モグモグ

『どうって…弟だとしか思ってないからなぁ…。ていうか口の中にものが入っている時に開かないで』

なんで今日は2人とも無一郎のことをどう思ってるのか聞いてくるのさ

え?何お見合いでもさせられるやつなのこれ

嫌だよ私

いつ死ぬかも分からない鬼殺隊に入っている間はお見合いとか一切しないからね。

宇「おー悪ぃ悪ぃ。…そうか…弟かー」

『それがどうかしたの?』

宇「いやよ、お前時透をほぼ毎日屋敷に泊まらせてあげてんだろ?」

『そうだね。週6くらい』

宇「いや多いいな。そんなに泊まらせてるからなんかあんのかと思ってたんだよ」

あぁ…そういうことか。

だから小芭内も聞いてきたのね

『別に何も無いよ。』

宇「まぁお前ならそうだよな。」

『???』

天元の言ってることが分からず頭の中がハテナでいっぱいだ。
確かにほかの柱に比べたら無一郎は1番泊まってる。


もしかしたらそのうちお館様に自分の屋敷を返して私んとこに住むかもしれないんじゃって思ってる。

まぁそれでも別にいいんだけどね。気にしてないし(気にしてくれ)

時「A?何やってるの」

『あれ?無一郎もう任務終わったんだ。』

宇「(マジかよこいつら…2人揃ってゴリラか???)」

時「うん。すぐ終わっちゃったからまた来ちゃった。」

『お疲れ様。湯船浸かってきな』

時「はーい」

宇「なんか俺居ないように話してねお前ら」

『…ソンナコトナイヨ』

時「うんうん」

宇「いや絶対そうだろ!その反応は!」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:恋愛
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トマト(プロフ) - 三月の専属ストーカーなつめみくさん» ありがとうございます!😭✨ (10月11日 18時) (レス) id: 05f1c6c0dc (このIDを非表示/違反報告)
三月の専属ストーカーなつめみく - うわあああ好き。むいむいの言動の全てがもうすき。 (10月11日 15時) (レス) id: ba14ff85c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:トマト | 作者ホームページ:https://twitter.com/uratuku_tomato?t=mmEEDZyCeO3uAqq9NPnxeg&s=09...  
作成日時:2023年6月1日 1時

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