頭の中は霧でいっぱいです【時透無一郎】【鬼滅の刃】 (ページ36)

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参拾参話ページ36

時透side

み「オキロ！オキロ！任務！ハヤクオキロ！ジャナイトオトバシラヨブゾ！」

『んー…今起きるから天元呼ばないで…』

時「…おはよう…」

あの後1時間位は寝れなかったけど、頑張って寝た。

初めてだよ寝るのに頑張ったのは

『あー……よく寝た。じゃあ任務行ってくるね』

ふろふき大根は別に全部食べても大丈夫だからと言ったあとAは消えてしまった。

A…寝癖ついてたけどいいのかな

最初の1時間ずっとAの顔みてたけどやっぱり寝顔可愛かったな。

でも途中僕を抱き枕みたいにするのやめて欲しい。心臓に悪い

そういえば前にAは信用してる人だったら一緒に寝れるって言ってた気がするけど、それって僕のこと信用してるってことだよね

え、好き。

Aside

任務前まで無一郎と寝てしまった。

なんかいい夢を見た気がする。

それとなんで無一郎ずっとこっち見てたんだろ。
別に気にしないけど、笑いそうになって危なかった。
だってあの無一郎が目かっぴらいてじっと見てるんだもん。
めちゃくちゃ怖かった。でも面白かった

み「A！ココダ！」

『あいよ。さっさと終わらせてふろふき大根食べよっと』

鬼がどのくらいの強さなのか分からないけど、攻撃が当たらなければみんな一緒だよね

鬼「ｶﾞｧｧｧｧ！」

『霧の呼吸壱ノ型霧分身』

霧分身は私の分身が100体くらいかな？忘れたけど多分そんくらい出てきて鬼を切っていく技。
結構楽に終わらせれるから1番使ってるかもしれない

鬼「ｧ…ｧ…」

『さよなら。人を喰った分地獄で罪を償っとけ』

…他に鬼の気配を感じない。

こんな鬼に柱が行くことになったから強いのかと思ったんだけどな…。

やっぱり隊員不足が原因か

￣￣￣￣￣
やっと霧島の呼吸出せたー！