頭の中は霧でいっぱいです【時透無一郎】 【鬼滅の刃】

拾弍話 ページ13

時透side

…なんでこいつAの名前を？

そりゃAは隊士や隠に菓子をあげてるから知ってるかもしれないけど、“姉ちゃん”って呼んでたし。

『あ、良かった。覚えててくれたんだ。』

…Aも普通に接してるし。
2人がどういう仲なのか知らない。

でも…

･
















・

ムカつく




・




炭治郎side





下弦の鬼を倒した後、女の子に蹴られて気絶してしまった。
そして目を覚ました…否、起こされたら見覚えのない所にいた。
それと…。

なんでA姉ちゃんが居るんだ…？



というか柱って何だ？


何のことだ？



A姉ちゃん以外の人達は誰なんだ？



ここはどこだ？




『炭治郎、ここは鬼殺隊本部だよ。そして今から炭治郎は裁判を受けるの』

俺が周りをキョロキョロ見ていたらA姉ちゃんが答えてくれた。







鬼殺隊本部





なんで俺は…






それと…さっきから少し嫉妬のような匂いがするがこれは…

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