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エンデヴァー｢やっと来たか｣
星海｢ごめんなさい！私の着替えが遅くなってしまって｣
エンデヴァー｢ふん、まぁいい、着いてこい｣
私たちは慌ててあとを追いかける
★
轟｢それで、どこに行くのか教えろよ｣
私の隣に座る轟くんが少し苛立ちを含んだ声で言う
今、私達はタクシーに乗り込みエンデヴァーの言うある場所に向かっている途中だ
エンデヴァー｢前例通りなら、保須に再びヒーロー殺しが現れる。しばし保須に出張し、活動する｣
エンデヴァーは溜息をついて言った
�猜歐椨�
飯田くんの事が頭でよぎる
ここ最近、彼のお兄さんインゲニウムが
ヒーロー殺しに怪我を負わされてから
飯田くんの様子はおかしかった。
何も無いといいんだけど……
★
in保須
轟side
エンデヴァー｢今からまず異常はないかパトロールをする
お前ら、ヒーロー殺しを見つけたらすぐに俺に連絡しろ｣
｢｢｢はい！！！｣｣｣
クソ親父の事務所で雇っているサイドキック達がそれぞれ動き出す
エンデヴァー｢お前らは俺と共に行動する。いいな｣
｢｢はい！/あぁ｣｣
パトロール中、クソ親父の後ろを星海と並んで歩く
轟｢お前、こんな堂々と歩いても大丈夫なのか？｣
ふと、こいつが周囲のヤツらにバレないか心配になった
星海｢大丈夫！そのためにちゃんと…｣
ポケットの中に手を突っ込み何かを探す星海
轟｢…？｣
星海｢みて、アイマスク！かっちゃんのパクリみたいになっちゃったけど…笑｣
そう言って星海はよくテレビなんかで怪盗とかが着けているようなアイマスクを取り出した
星海｢どうかな？｣
アイマスクをつけた星海は子供みたいな無邪気な笑顔を向けてくる
轟｢大丈夫だ似合ってる｣
こいつの笑顔につられて俺も笑って答える。
星海｢あ、似合ってるとかじゃなくて、目立ったり身バレしないかなって意味で聞いたんだけど…でもありがとう！｣
轟｢そうだったのか、でもそれは無理なんじゃねぇか？身バレは防げるかもしれねぇけど、お前顔が綺麗だからいくらアイマスクしててもそれは隠せねぇよ｣
そう言って、星海の白い頬に触れる
そのまま、手を頬から顎に滑らせた
もっと、、ちゃんとこいつの顔がみたい
そう思い、顎を持ち上げた時
星海｢え？｣
轟｢あ、、わりぃ｣
思わず手を離す
無意識だった。
なぜ今彼女の頬に触れたのか
もっと顔が見たいと思ったのか分からない
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月 - またやるのを楽しみにしています (2021年8月30日 23時) (
レス) id: 5ca45dddad (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - syami328さん» ありがとうございます！亀更新でほんとに申し訳ないです‥！ (2020年9月1日 16時) (レス) id: e15ab9f0b7 (このIDを非表示/違反報告)
syami328(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2020年8月26日 22時) (レス) id: 578d40b24d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - もーりーふぁんたじーさん» うわ、ほんとだ…すみません！ご指摘ありがとうございます！！書き直しますね！はい！絡ませる予定です！リクエストありがとうございます！とても嬉しいです！ (2020年3月25日 22時) (レス) id: bcf68133dd (このIDを非表示/違反報告)
もーりーふぁんたじー - 轟君は冷たい蕎麦、じゃなくて、暖かくない蕎麦って言うよ！あと、敵(死柄木)との絡みが見たい！ (2020年3月25日 21時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らっきょ | 作成日時：2019年10月6日 22時
