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メイリン「はあ、なるほど、、、」
メイリンは、何かを感じ取ったようで
メイリン「ご心配なくとも、
こんな色気のないガキ相手に欲情するほど私も若くないので、
安心してください」
星海「ん？」
メイリンさんは、そう答えると
表情一つ変えずに僕たちに「では、また」と声をかけ
お辞儀して帰って行った。
星海「ホントデリカシーないんだから、、、
ごめんね？無愛想で。でも、本当は凄い良い人なんだよ？」
星海さんは、メイリンさんを睨み
彼が部屋から出ていくと同時に
ため息をついてそう言った
緑谷「うん、大丈夫、クールな人なんだね！
身長も高いし、イケメンだし、
あんな人が執事さんなんて僕、びっくりしちゃったよ！！
確かに轟くんが彼氏かなって疑うのも分かる」
そう言って僕は轟くんに向かって微笑んだ
彼は「ああ...」とだけ返事をし、
さっきメイリンさんが出ていった
扉の方をじっと見つめている。
あれ、、、、
もしかして
轟くん
緑谷「...」
星海「そう言えば2人は体調の方は大丈夫？」
星海さんが、ベットに腰かけながら言った
緑谷「うん！僕は大丈夫だよ！！足を怪我しちゃったけど笑」
轟「ああ、俺もだ。飯田は今検査に行ってる。」
星海「なら良かったあ〜」
彼女はホッとしたような顔をして
いつものようにふわりと笑った
緑谷「星海さんこそ、体調は？大丈夫？？」
僕は、星海さんに促されるまま、
同じベットに腰掛けながら聞いた
星海「私は3人に比べれば全然なんともないよ！
擦り傷程度だし、検査入院って感じ！」
緑谷「よかったあ」
僕はホッとした
轟「退院したら、エンデヴァーの所に戻るのか？」
星海「そのつもり！轟くんは？」
轟「ああ、俺もそのつもりだ」
星海「じゃあ、私は明日退院するから、
お先に戻って、Ｎｏ．2の仕事をこの目に焼き付けて
自分のものにしてくるわ」
そう言って星海さんは、
轟くんに向かってピースした
轟「...っ！すぐ退院して追いつく...！！」
轟くんは、悔しそうに星海さんを見てそう言う
ほんと轟くんは体育祭後から
表情が柔らかくなったな、、、
それは
星海さんのおかげなのかな？
僕は2人の話を聞きながらふと思う
緑谷「僕ちょっと喉乾いたから、
売店でお茶買ってこようと思うんだけど
2人の分も買ってこようか？」
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月 - またやるのを楽しみにしています (2021年8月30日 23時) (
レス) id: 5ca45dddad (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - syami328さん» ありがとうございます！亀更新でほんとに申し訳ないです‥！ (2020年9月1日 16時) (レス) id: e15ab9f0b7 (このIDを非表示/違反報告)
syami328(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2020年8月26日 22時) (レス) id: 578d40b24d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - もーりーふぁんたじーさん» うわ、ほんとだ…すみません！ご指摘ありがとうございます！！書き直しますね！はい！絡ませる予定です！リクエストありがとうございます！とても嬉しいです！ (2020年3月25日 22時) (レス) id: bcf68133dd (このIDを非表示/違反報告)
もーりーふぁんたじー - 轟君は冷たい蕎麦、じゃなくて、暖かくない蕎麦って言うよ！あと、敵(死柄木)との絡みが見たい！ (2020年3月25日 21時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らっきょ | 作成日時：2019年10月6日 22時
