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星海「あなたこそよそ見は禁物よ？」
飯田「レシプロバースト...！！！！！」
今度は、星海に向けられた刀を飯田が蹴り飛ばす
ヒーロー殺し「くっ...！！！速い！！」
緑谷「飯田くん！！」
泣き出しそうな顔で緑谷が名前を呼ぶ
轟「解けたか...、意外と大したことない個性だな」
飯田「3人とも、関係ないことで申し訳ない、、、
だからもう、2人にこれ以上血を流させる訳にはいかない」
頭を深くさげながら言う飯田
ヒーロー殺し「人間の本質はそう簡単には変わらない、
お前は私欲を優先させる偽物にしかならない。
そーゆーやつはヒーローの癌だ。正さなければならない」
轟「人殺しの理屈に耳をかすな飯田」
飯田「いや、やつの言う通りだ。
僕にヒーローを名乗る資格はない。。それでも折れる訳には行かない、、俺が折れればインゲニウムは死んでしまう」
ヒーロー殺し「論外」
そう言うとヒーロー殺しは、一直線にこちらに向かって走ってきた
俺は炎を向けて距離をとおざける
飯田「轟くん！排気筒は塞がずに俺の足を凍らせてくれ」
轟「！？」
俺が一瞬目を離した隙にナイフが飛んできた
星海「っ！！」
シャッ！！
轟「星海！」
その時、星海が俺の前に出て、
手のひらから水を出しナイフを跳ね返した
ヒーロー殺し「チッ！お前も邪魔だ！」
星海は、またもやナイフを跳ね返すと、
星海「轟くんは、早く飯田くんの足凍らして上げて！
何か策があるんでしょう！？」
飯田「ああ...」
星海「こっちは私に任せて」
星海はそう言うとニヤリと笑って、飯田と俺を庇うように
立ち、ヒーロー殺しを見る
轟「わかった...頼むぞ星海」
星海「うん！」
ヒーロー殺し「いいぞ、お前も！！」
星海が時間稼ぎをしてくれている間に、
飯田の足を凍らせる。
飯田「ありがとう轟くん、、レシプロエクステンド...」
お礼を言うと、飯田はエンジンを加速させ、ヒーロー殺しに向かって走りだす。
緑谷「ワンフォーオールフルカウル...」
一方、向かい側から、緑谷も走り出した
轟「A！！！！！避けろ！！」
星海「！！！！」
星海は、俺の声と同時に上に飛んだ。
その瞬間、
緑谷と飯田の拳と蹴りがヒーロー殺しの体に入った。
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月 - またやるのを楽しみにしています (2021年8月30日 23時) (
レス) id: 5ca45dddad (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - syami328さん» ありがとうございます！亀更新でほんとに申し訳ないです‥！ (2020年9月1日 16時) (レス) id: e15ab9f0b7 (このIDを非表示/違反報告)
syami328(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2020年8月26日 22時) (レス) id: 578d40b24d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - もーりーふぁんたじーさん» うわ、ほんとだ…すみません！ご指摘ありがとうございます！！書き直しますね！はい！絡ませる予定です！リクエストありがとうございます！とても嬉しいです！ (2020年3月25日 22時) (レス) id: bcf68133dd (このIDを非表示/違反報告)
もーりーふぁんたじー - 轟君は冷たい蕎麦、じゃなくて、暖かくない蕎麦って言うよ！あと、敵(死柄木)との絡みが見たい！ (2020年3月25日 21時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らっきょ | 作成日時：2019年10月6日 22時
