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〜路地裏〜
緑谷side
緑谷「助けに来たよ！飯田くん！」
★
ヒーロー殺しが現れたこの街で、脳無が暴れてる。
飯田くんがこの街に居ないのは、ヒーロー殺しを見つけてしまったからではないのか。
確証もないけど、僕は動かずにはいられず、
人目につかない路地裏を片っ端から虱潰しに探した。
そこに
大傷を負って倒れている飯田くんと
刃物を持ったヴィランが目に入った
見つけた...！！！！！
緑谷「スマッシュ！！！！」
僕は、ヒーロー殺しだと思われるヴィランに思いっきり
スマッシュを打ち込む。
緑谷「ビンゴだ...！！！！」
飯田「緑谷くん...！！！なぜ！！！！」
僕を見上げて驚く飯田くん
すごい傷だ。早く治療しないと
緑谷「ワイドショーで見たんだ。応援が必要だ。
早く大通りに出よう！！」
僕は、ヒーロー殺しにバレないように背中に携帯を隠し、
A組のメンバーに僕達の居場所を一斉送信した。
ふと、
もう1人近くにヒーローが倒れているのが目に入った。
飯田くんだけだったら、
担いで大通りに出られたかもしれない。
でも2人はさすがに無理だ。
ここは、僕一人で2人を守りつつ応援が来るのを待つしかない。
僕は意を決して、
ヒーロー殺しの懐に向かい走り出し、一気に間合いを詰め、
5パーセントの力を意識して顔面にスマッシュを打ち込んだ
見事ヒーロー殺しの顔面にパンチが入り、ヒーロー殺しはよろける
通じた...！！！！！
闘えるぞ！
○○トリノとの特訓が生かされ、実践でも通じる事に喜びを感じつつ、立ち上がろうとした
その時
体が金縛りのような感覚に襲われ、
ハッとし、自分の肩あたりに小さな擦り傷を見つけた。
緑谷「...！！！かすってたのか！！！」
ヒーロー殺し「口先だけの人間はいくらでもいるが、
お前ら生かす価値がある。こいつらと違ってな」
ヒーロー殺しは、笑いながら僕に背を向けて、
真っ直ぐに飯田くんの元に向かった。
緑谷「やめろ！！！」
必死に叫ぶ。
ヒーロー殺しが刀を振り下ろそうとしたその時
見覚えのある炎がそれを遮った。
緑谷/飯田「！！！！！！！」
この炎
もしかして...！！！
ヒーロー殺し「次から次へと今日はよく邪魔が入る」
轟「緑谷、こーゆーのはもっと詳しく書くべきだ...。
遅くなっちまっただろ。」
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月 - またやるのを楽しみにしています (2021年8月30日 23時) (
レス) id: 5ca45dddad (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - syami328さん» ありがとうございます！亀更新でほんとに申し訳ないです‥！ (2020年9月1日 16時) (レス) id: e15ab9f0b7 (このIDを非表示/違反報告)
syami328(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2020年8月26日 22時) (レス) id: 578d40b24d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - もーりーふぁんたじーさん» うわ、ほんとだ…すみません！ご指摘ありがとうございます！！書き直しますね！はい！絡ませる予定です！リクエストありがとうございます！とても嬉しいです！ (2020年3月25日 22時) (レス) id: bcf68133dd (このIDを非表示/違反報告)
もーりーふぁんたじー - 轟君は冷たい蕎麦、じゃなくて、暖かくない蕎麦って言うよ！あと、敵(死柄木)との絡みが見たい！ (2020年3月25日 21時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らっきょ | 作成日時：2019年10月6日 22時
