番外編 ページ24
ホークスside
JK1｢あ、ホークスだ！｣
JK2｢まじかっこいい！ホークス〜♡ほんと好きすぎる！！｣
ホークス｢やっほー｣
パトロール中は、決まってJKに声を掛けられる。
もちろんJKだけじゃないけど…
俺に近づき当たり前のように腕を絡めようとしてくるJKを交わす。
モテるのは嬉しいんですけどね、挨拶のようにスラスラと出てくる好きとかかっこいいの言葉
まるで俺の全てを知っているかのような褒め言葉
正直嬉しくない
だから最近はJKというものが苦手だ。
どっか逃げるとこねぇーかなあ…と考えてると、
この近くに〇テレがあるのを思い出した。
そう言えば今日、エンデヴァーさんが〇テレで取材受けるって言ってたな、ちょっと見学しに(いじりに)いくか…
俺は、もう行っちゃうのぉ〜と残念そうに言うJKに謝り、翼を広げて〇テレに向かった。
★
ホークス｢えーーと、MK402ってここら辺って言ってたよな｣
〇テレに着き、エンデヴァーさんのいる部屋を探すこと20分、俺は、目的のMK402を見つけられないでいた。
てかここどこ…SK201って…完全に迷ったよ…
近くの部屋の番号をみるとMKではなくSK
最悪…俺は外の景色が綺麗に見えるガラス張りの壁に寄りかかった。
どうすっかなーなんて考えている時、
？｢あの、どうかしました？？｣
どこかで聞いたことある声だなーなんて思いながらそちらを見ると、そこには‘’あの‘’星海Aがいた。
ホークス｢ほ、星海A…チャンじゃないっすか！｣
星海｢です。｣
突然の登場に俺は驚き、思わず呼び捨てで呼んでしまいそうな所で慌てて‘’チャン‘’を付け足す。
｢です。｣だってさーー…
いや、まじで可愛いわ(真顔)
星海｢どうしましたか？｣
ずっと黙っていた俺に星海Aチャンはもう一度質問した。
ホークス｢あー…実はエンデヴァーさんのいるMK402を探してたら道に迷ってしまったんすよね｣
なんか緊張してしまい頭をポリポリ掻きながら下を向いて話す。
星海｢あーここの作り分かりにくいですよね！案内しますね！｣
星海Aチャンはそんな俺を気にせず、エンデヴァーさんのいるMK402まで案内してくれると言った。
2人で隣に並びながらMK402を目指す。
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月 - またやるのを楽しみにしています (2021年8月30日 23時) (
レス) id: 5ca45dddad (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - syami328さん» ありがとうございます！亀更新でほんとに申し訳ないです‥！ (2020年9月1日 16時) (レス) id: e15ab9f0b7 (このIDを非表示/違反報告)
syami328(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2020年8月26日 22時) (レス) id: 578d40b24d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - もーりーふぁんたじーさん» うわ、ほんとだ…すみません！ご指摘ありがとうございます！！書き直しますね！はい！絡ませる予定です！リクエストありがとうございます！とても嬉しいです！ (2020年3月25日 22時) (レス) id: bcf68133dd (このIDを非表示/違反報告)
もーりーふぁんたじー - 轟君は冷たい蕎麦、じゃなくて、暖かくない蕎麦って言うよ！あと、敵(死柄木)との絡みが見たい！ (2020年3月25日 21時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らっきょ | 作成日時：2019年10月6日 22時
