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緑谷｢別にいいんじゃないかな！
ここにいる理由なんて人それぞれで！！！
それに星海さんはちゃんと入試を受けてるんだから
キミがここにいる資格はちゃんとあるよ
だから誰にも責める権利はないよ｣
隣の席の緑谷くんが私の腕を掴んで言った。
彼の目をみる
真剣な眼差し。しっかりと私の目を捉えて離さない
真っ直ぐな彼の言葉に嘘は無いと思った
麗日｢誰もそんな事気にしてないよ。
みんなAが大好きだよ！！｣
飯田｢うむ、それにアイドルと学業を両立出来る所、本当に素晴らしいと僕は思っている！｣
上鳴｢Aちゃん、俺はどんなAちゃんでも大好きだぜ！！！｣
耳郎｢どさくさに紛れて告んな！私たちはAに呆れたりなんか絶対にしないよ｣
切島｢その強さとセンスはヒーロー向きだけどよ、俺はAがどの道を進んでもダチには変わりねーんだ！ずっと応援してんぜ！｣
緑谷くんを筆頭にみんなが口々に言った
星海｢みんな……｣
相澤｢今、星海が言ったことは俺を含めここの職員は全員知っている。星海はヒーローになる気は無い。
それを認めた上でヒーロー科の試験を受けて見事合格したんだ。
緑谷の言う通り彼女に文句を言う権利は誰にも無い。
だが、星海。これは授業の一環だ。
ヒーローになる気はなくても、
職場体験ではヒーロー名が必要だ。一応考えて貰う｣
星海｢分かりました。｣
ミッドナイト｢んんー！なんか、しんみりした空気になっちゃったけど！！！青くさいから良し！！！
んじゃあ！！！
早速ヒーロー名考えちゃいますか！！｣
そうして、ホワイトボードが配られる。
みんな、さっきの事は気にしてないのか
普通に話しかけてくれる
それが嬉しくて……
このクラスでよかったって本当に思う。
★
ミッドナイト｢んじゃあ、そろそろ出来た人から発表してね！｣
は、発表式なのこれ！？
や、やばいこれは中々度胸が...
焦っていると
青山くんが教卓の前へ出てきた
青山｢いくよ...輝きヒーロー
I can not stop twinkling！！！！！！訳して、キラキラが止められないよ……！！！！！！｣
｢｢た、短文！？！？！？｣｣
ミッドナイト｢ここはiをとってcan'tに省略した方が呼びやすい！｣
そう言って青山くんのホワイトボードに訂正するミッドナイトさん
これありなのか？
青山｢それね、OKマドマーゼル｣
佐藤｢つーか英語かフランス語かどっちかにせい｣
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月 - またやるのを楽しみにしています (2021年8月30日 23時) (
レス) id: 5ca45dddad (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - syami328さん» ありがとうございます！亀更新でほんとに申し訳ないです‥！ (2020年9月1日 16時) (レス) id: e15ab9f0b7 (このIDを非表示/違反報告)
syami328(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2020年8月26日 22時) (レス) id: 578d40b24d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - もーりーふぁんたじーさん» うわ、ほんとだ…すみません！ご指摘ありがとうございます！！書き直しますね！はい！絡ませる予定です！リクエストありがとうございます！とても嬉しいです！ (2020年3月25日 22時) (レス) id: bcf68133dd (このIDを非表示/違反報告)
もーりーふぁんたじー - 轟君は冷たい蕎麦、じゃなくて、暖かくない蕎麦って言うよ！あと、敵(死柄木)との絡みが見たい！ (2020年3月25日 21時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らっきょ | 作成日時：2019年10月6日 22時
