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炎は氷で消え、氷は炎で溶かされるので一瞬で無くなっちまうけど、
2人はすごく喜んでくれた
小轟｢ねぇ！もっとして！お兄ちゃん！｣
�牴境瓩亙�足りないらしく俺のコスチュームの袖を引っ張りながらねだる
？｢だめ！お兄ちゃん困ってるから……プロは忙しいんだよ？それに私達もそろそろ稽古に行かなきゃ怒られる！！｣
小轟｢あ、そうだった… ｣
�牴境瓩六廚そ个靴薪喘爾砲泙唇鼎ご蕕鬚靴�
コイツどんどん表情が変わるな
轟｢そんな顔すんな、俺も昔は吐くほど修行した。認めたくはねぇが、そん時の俺がいて今の俺がいるんだ。｣
そう言って�牴境瓩瞭�を軽くポンポンと叩いた
小轟｢僕も……お兄ちゃんみたいになれるかな？｣
轟｢あぁ大丈夫だ｣
小轟｢……！！じゃあ僕頑張るから！！｣
轟｢あぁ｣
小轟｢絶対お兄ちゃんと一緒に仕事できるように頑張るから！｣
轟｢あぁ｣
よし、頑張らなきゃ！！と言って隣で俺らの会話を嬉しそうに聞いていた彼女の手を握ると�牴境瓩倭�り出した
？｢うわ、あ！ありがとうございました！あの、私もいつか絶対お兄ちゃんと一緒に敵をやっつけたい！！｣
�牴境瓩飽�っ張られながら必死で振り返る彼女に俺は
轟｢待ってるからな｣
と答える
？｢……はい！！じゃあ、さようなら！｣
轟｢あ、待て！お前名前は！？｣
満足気な顔をして前を向き走り出そうとした彼女を慌てて俺は引き止める
名前を聞いたら、この胸のモヤモヤした感じが晴れるのかも知らない
根拠なんてないけど何となくそう思った
？｢私？私の名前は＿＿＿
★
｢＿＿＿くん！！轟くん！！｣
轟｢……！！！｣
慌てて目を開くと
星海の顔が視界いっぱいに広がっていた
星海｢あ、よかった……凄いうなされてたよ？轟君も怖い夢見ちゃった？｣
クスクスと笑いながら星海はティーカップに熱い紅茶を注いだ
轟｢も？｣
星海｢実は私、凄く怖い夢見ちゃって……寝れなくなっちゃったんだよね、はいどうぞ｣
星海は今入れたばかりの熱々の紅茶を差し出し、俺の隣に腰掛けながら言う
轟｢ありがとな、どんな夢だったんだ？｣
ちらりと時計を見ると針は4時半を指していた。今から寝直すのも何となく嫌だ
それに、さっきの夢が気になってどうも寝れそうにねぇ
肝心な彼女の名前がよく聞き取れなかったからだ
星海｢いい話じゃないから……聞いた事後悔しないでね？｣
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月 - またやるのを楽しみにしています (2021年8月30日 23時) (
レス) id: 5ca45dddad (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - syami328さん» ありがとうございます！亀更新でほんとに申し訳ないです‥！ (2020年9月1日 16時) (レス) id: e15ab9f0b7 (このIDを非表示/違反報告)
syami328(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2020年8月26日 22時) (レス) id: 578d40b24d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - もーりーふぁんたじーさん» うわ、ほんとだ…すみません！ご指摘ありがとうございます！！書き直しますね！はい！絡ませる予定です！リクエストありがとうございます！とても嬉しいです！ (2020年3月25日 22時) (レス) id: bcf68133dd (このIDを非表示/違反報告)
もーりーふぁんたじー - 轟君は冷たい蕎麦、じゃなくて、暖かくない蕎麦って言うよ！あと、敵(死柄木)との絡みが見たい！ (2020年3月25日 21時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らっきょ | 作成日時：2019年10月6日 22時
