62 ページ12
星海｢もしかしたら、飯田くんはヒーロー殺しを見つけてお兄さんの仇を打つために、保須のヒーロー事務所にしたのかな｣
轟｢……考えたくはねぇが、その可能性はある｣
星海｢い、飯田くん探さなきゃ！｣
轟｢待て｣
慌てて走り出そうとする星海を引き止める
轟｢俺たちは職場体験中だ。勝手に1人で行動するのはダメだ。それは飯田だって同じだ。もしヒーロー殺しを見つけても必ずプロも一緒だから、心配すんな。｣
星海｢そうだね！ごめん、ありがとう｣
★
貴方side
結局一日中探し回ったがヒーロー殺しは見つからず
エンデヴァー｢今日のところはここまでにする、
これまでのヤツの行動パターンからするとヒーロー殺しは必ずまた保須に現れるはずだ、今日見つからなかったからといって気を抜くな。｣
｢｢はい！！｣｣
エンデヴァーの解散の合図で各々今日泊まるホテルに向かう
エンデヴァー｢お前らも今日はゆっくり休め｣
星海｢了解です！｣
私と轟くんもエンデヴァーのサイドキックの1人と一緒にホテルへ向かった
★
inホテル
星海｢で、なんで私と轟くんが同じ部屋なんですか｣
ホテルオーナー｢申し訳ございません。既に部屋がもう埋まっておりまして｣
エンデヴァー｢別に高校生なんだから構わんだろう｣
星海｢ばっ、構いますよ！！｣
この人本気で言っているのか、
高校生を小学生とかと同じって思っているのかな
エンデヴァー｢じゃあ、焦凍は俺の部屋にこい｣
轟｢嫌だ｣
そう言って轟くんは部屋の鍵を受付で貰い、私の腕を引いて歩き出した
エンデヴァー｢焦凍ーーーーー！！｣
遠くてエンデヴァーの叫び声が聞こえる
一緒に泊まりたかったのかな
轟｢高校生が今時親と寝るなんてありえねぇだろ｣
星海｢高校生男女が今時同じ部屋で寝るなんてありえないとは思わないのかい｣
轟くんの発言にすかさずツッコむ
轟｢心配すんな、何もしねぇよ｣
そう言って部屋に入る轟くん
そういう問題じゃないんだけどな…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 251人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月 - またやるのを楽しみにしています (2021年8月30日 23時) (
レス) id: 5ca45dddad (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - syami328さん» ありがとうございます！亀更新でほんとに申し訳ないです‥！ (2020年9月1日 16時) (レス) id: e15ab9f0b7 (このIDを非表示/違反報告)
syami328(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2020年8月26日 22時) (レス) id: 578d40b24d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - もーりーふぁんたじーさん» うわ、ほんとだ…すみません！ご指摘ありがとうございます！！書き直しますね！はい！絡ませる予定です！リクエストありがとうございます！とても嬉しいです！ (2020年3月25日 22時) (レス) id: bcf68133dd (このIDを非表示/違反報告)
もーりーふぁんたじー - 轟君は冷たい蕎麦、じゃなくて、暖かくない蕎麦って言うよ！あと、敵(死柄木)との絡みが見たい！ (2020年3月25日 21時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らっきょ | 作成日時：2019年10月6日 22時
