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★
貴方side
ヒーロー情報学〜
相澤｢ってことで、ヒーロー情報学の授業を始める。今日のはちょっと特別だぞ。｣
黙ってはいるけど�狷段稔瓩辰童斥佞�
みんなの顔が引きつる。
�爐舛腓辰汎段稔瓩辰童世辰燭薹�なイメージしか湧かない
テストとかだけはほんとに勘弁して
祈りながら相澤先生の次の言葉を待つ。
相澤先生｢コードネーム。ヒーロー名の考案だ。｣
｢｢｢胸膨らむやつキターー！！｣｣｣
それを聞いた瞬間一気にクラスが湧く
が、
｢シーーン｣
それも、わずか0.8秒。
私たちはすぐに水を打ったように静まった。
そう、
相澤先生の個性(圧)により黙らされたのだ。
もはや恒例行事化しつつあるこの茶番
転校初日は驚いたが、慣れればもうネタだろう
相澤｢というのも、先日話した、プロヒーローからのドラフト指名に関係してくる。
本格的なのは２、３年からで、
今回お前ら１年に来たのは
将来性に対する興味に近い。興味が削がれたら一方的にキャンセルなんてことも有り得る。｣
峰田｢大人は勝手だ……｣
悔しそうに、机を拳で軽く叩く峰田くん。
峰田くんの気持ち、分からない訳では無いが、
ヒーローは何千人、何万人の命を守ることが職業
プロも、未来のヒーローを生み出すのに
決して妥協なんて許されないのだ
相澤｢んで、その集計結果がこうだ｣
ピッという効果音と共に
黒板に集計結果が映し出される
相澤｢例年はもっとバラけるんだが
2人に注目が偏った｣
上鳴｢んあーー！白黒ついた！！｣
集計結果を見て落ち込む上鳴くん
青山｢見る目ないよね、プロ｣
青山くんは頬を膨らまし怒っている
耳郎｢1位轟、2位爆豪って…｣
切島｢体育祭と順位逆転してんじゃん｣
星海｢ほんとだ！イケメンだからじゃない？｣
切島｢おぉ、有り得るかもしれねぇ｣
耳郎｢いや、普通にありえないでしょ｣
私たちのボケに突っ込む耳郎ちゃん
瀬呂｢表彰台で拘束されたやつとかビビって呼べないって｣
爆豪｢ビビってんじゃねぇよ！！プロがぁぁ！！！！｣
瀬呂くんの言葉に反応するかっちゃん
いや、落ち着いて笑笑
相澤｢この結果を踏まえ、指名の有無に関係なくいわゆる、職場体験ってのに行ってもらう｣
緑谷｢っ職場体験…｣
相澤｢あぁ、お前らはU○○ん時一足先にヴィランとの戦闘を経験してしまったがプロの活動を実際に体験してより実りある訓練をしようってことだ｣
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月 - またやるのを楽しみにしています (2021年8月30日 23時) (
レス) id: 5ca45dddad (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - syami328さん» ありがとうございます！亀更新でほんとに申し訳ないです‥！ (2020年9月1日 16時) (レス) id: e15ab9f0b7 (このIDを非表示/違反報告)
syami328(プロフ) - 続き楽しみにしてます！！ (2020年8月26日 22時) (レス) id: 578d40b24d (このIDを非表示/違反報告)
きょん(プロフ) - もーりーふぁんたじーさん» うわ、ほんとだ…すみません！ご指摘ありがとうございます！！書き直しますね！はい！絡ませる予定です！リクエストありがとうございます！とても嬉しいです！ (2020年3月25日 22時) (レス) id: bcf68133dd (このIDを非表示/違反報告)
もーりーふぁんたじー - 轟君は冷たい蕎麦、じゃなくて、暖かくない蕎麦って言うよ！あと、敵(死柄木)との絡みが見たい！ (2020年3月25日 21時) (レス) id: a8e855356f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らっきょ | 作成日時：2019年10月6日 22時
