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「、、、、、、、マジか?」
『マジだね。』
え?まさか働いてないと思われている?
ニートちゃう。いやでも今まで個人でゲーム制作して収入得てただけだから実質ニート、、、、?
「そこは女もいるのか。」
『まぁ、マネージャーさん(アンリさんのみ)いるからね。』
嘘は言ってないよ????
「ならいい。」
『もー心配症だなぁ冴ちゃんは イテテテテ!』
ほっぺた引っ張らないで!?
「誰が何年も音信不通だったんだ、、、、、、?」
『へへへへへ(((』
何も言えねぇですわ
プルルルルプルルル
『あ。でもそろそろそのマネージャーさん迎えに行かなきゃなんだわ。』
結構待たせているのかアンリさんから電話かかってきた
「、、、、、、、行くな」
『、、、、、、、』
かわいi(ゲフンゲフン
危なかったおちるとこだったぜ
『も〜毎日安否確認するから安心して?もう突然いなくならないから。ね?』
「、、、、、、ならいい」
そっと離してくれた
これがツンデレってやつか(????)
車を降りて冴ちゃんの方に振り返る
『じゃあまたね〜!空いてる時お出かけ行こぉ〜!』
「あぁ。楽しみにしている。」
手をブンブン振りながら
走って入口へ戻った
「も〜!風夏さんどこいってたんですか!!」
プリプリと怒るアンリさん。
申し訳なさより可愛さが湧いてきたと言ったたら怒られるので黙っときます
『いや〜6年ぶりに弟に会ってね〜』
「えっ!弟さんここにいたんですか?!ここには関係者以外いないはず、、、、」
『あ〜うん。冴って言うんだけど、、、、サッカーやってるらしいからアンリさん知ってる?
なんか、、、、新、、なんだっけ。11傑?らしいんだよね〜』
「え」
『ん?』
あれ?静かになったぞ?
『えっえと、、だいじょぶ?』
「いいいいいい糸師冴選手ですか、、、、?」
『う、ん、、、、?』
多分?
え。選手だったの!?
『「ええええええええええぇぇぇぇえ!?!?」』
冴ちゃん一体何者なん??
「さ、冴ちゃん、、、、むちゃくちゃだよぉ、、、?スマホどうしたの?」
「いや、何でもない。ホテルとるぞ。」
「横暴だぁあ(泣)」
微笑んだ画面の先には手を笑顔で振る風夏の姿があった
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作者名:あ | 作成日時:2023年4月11日 0時