忍たま達に色々な事してみた！１０

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潮江文次郎


「あいつ///」

滅多に言わない言葉を

嬉しそうに1年生たちに言う貴女に

彼は顔を染める

“俺の前では言ってくれないのか？”






立花仙蔵


「今日は甘やかしてやるか」

性格上甘えた事があまりない貴女が

照れくさそうに笑う姿を見て

彼は貴女の帰りを待った

戻って来た貴女をめいいっぱい甘やかせば

かっこよくも可愛い笑顔が

彼に向けられた






七松小平太


「私も好きだー！」

余程嬉しかったのだろう

彼は自分の気持ちを抑えられず

貴女を後ろから抱き締めた

幸せそうな2人を

1年生たちは気を遣ってか

その場からゆっくりと離れた






中在家長次


「……ありがとう((ﾓｿ」

貴女に聞こえない声で

モソッと呟いた

この小さな幸せが続けばいいと

彼はその場をあとにした






食満留三郎


「やっぱ、お前を好きになれてよかった」

純粋で真っ直ぐな貴女の思いに

彼はフッと笑う

1年生たちと楽しそうに笑う貴女を横目に

彼は“さて、仕事だ”と

用具片手に歩き出した






善法寺伊作


「聞いちゃってよかったのかな」

聞こえてしまった声に

少し申し訳ないと思いつつ

足を止める

こんな頼りない自分でも

貴女は好きだと言ってくれた

その事がただただ嬉しくて

彼は静かに笑みをこぼした

同夢主が怪我したキャラを姫抱きして保健室まで運んでみた (上級生)→←同夢主が一年生にキャラのどこが好きか聞かれて｢勿論、全部だ！｣と即答してみた (上級生)

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