忍たま達に色々な事してみた！１０

続き ページ27

野村雄三


「救ってやろう、愛とやらで」

悲しみに昏れる貴女に

彼は優しく手を差し伸べる

戸惑う心だったが

それはすぐに期待へと変わっていった

助けて






山本シナ(若)


「過去じゃなくて未来を見据えたらどうかしら」

未来を捨て過去に留まる貴女に

彼女は微笑んだ

いきなり言われても出来る訳ない

そう思っていたが

なぜだろう

身体が生きたいと叫んでいるんだ






山本シナ(老)


「貴女の過去はわかりません。でも泣きたいくらい辛かった事はわかります」

思い出したくもない過去の記憶

それがいつまでも貴女を縛り続ける

ふと彼女の前で口にした言葉

彼女はそう言うと貴女を優しく抱き締めた

人ってこんなにも暖かかったんだ






大川平次渦正


「人生は1度きりじゃ、お前さんの全部を賭けてみなさい」

今まで逃げていた自分の過去と向き合う

そんなの怖くて出来ない

だけど今あるこの命を無駄にはしたくない

だったらと貴女は胸に手を当て決意した

君が羨ましがるくらいに生きてやる






山田利吉


「偽善者で構わない、前向いて歩け！」

人に関わるのが怖かった

いや信じようとしてなかった

過去に縋り彼を恐れ膝を抱えていた

そんな彼に貴女は情けなくも微笑んだ

“私が手を貸してやる”






山田利子


「負け犬でもいいじゃない」

笑顔を絶やさない彼女に

貴女の胸は酷く傷んだ

過去に囚われいつまでも引きずる私を

なぜこんなにも気にかけてくれるんだろう

負け犬でしかない私の手を

彼女はいつまでも握りしめていた









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文章力が劣ったか…？



……やっと、やっとだよ、、、

長いバイトが終わった

14連勤よ？ずっと立ちっぱなしよ？

もう無理…






って言うのはどうでもよくて

なんと

お気に入り登録が140人になりました！！！


感動ですね…！



こんなにも私の作品を

見てくださってる方がいるんだと思うと

やっぱり嬉しいですね！



いつか150人になったらな

なんて夢見ながら

これからも頑張らせていただきます！！

無自覚鈍感イケメン(女)の夢主が女子にモテてみた (上級生)→←過去を思いながらキャラの前で｢私ね負け犬だからさ思い出しかないんだ｣と微笑んで言ってみた (先生、利吉、利子)

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