忍たま達に色々な事してみた！８

続き ページ21

久々知兵助


「おまっ、何言ってんだ」

片手を口元に当て

軽く貴方の頭を小突いた

“も、もう言うなよ！”と

貴方を指さす必死な彼に

思わず笑ってしまった








尾浜勘右衛門


「キスで我慢ね」

貴方の顔を

自分に引き寄せ

触れるだけのキスをした

“そんな物欲しそうな顔しないで”






竹谷八左ヱ門


「ちょっ、人いるから！」

2人の周りに

他の忍たま生徒たちがいるにも関わらず

笑顔で言った貴方に

彼は慌てて貴方の口を塞いだ






不破雷蔵


「え、意味!?」

突然言われた言葉の意味を聞かれ

頭を抱え悩む彼

貴方は期待するように彼を見詰める

“(お願いだからそんな純粋な目を向けないで)”






鉢屋三郎


「ほぉ〜((ﾆﾔﾆﾔ」

意味を理解している彼は

顎に手を当て

不思議そうに首を傾げる貴方を見詰めた

“教えてほしいか？”






潮江文次郎


「やめないか」

貴方の頭を

書物で軽く叩き

その書物で口元を隠した

彼も男ですから下心の1つや2t((殴






立花仙蔵


「誰から教えられたんだ？」

微笑んだ彼の笑顔は

どこか真っ黒で

ただならぬ殺気を感じる

“Aを汚すな”






七松小平太


「？……ぁ、セッk((殴」

最初は眉をひそめ悩んでいたが

ハッとしてある言葉を口をする

しかしその言葉は近くを通りかかった

長次に止められてしまった

はて、彼はなんと言おうとしたんだ？






中在家長次


「それ以上はやめとけ」

なぜか楽しそうに

様々な言葉を口にする貴方に

彼は手で貴方の口を押さえた

貴方は未だ止められた理由を理解していなかった






食満留三郎


「意味わかってて言ってんのか？」

貴方を覗き込むように言った彼に

貴方は首を傾げる

彼は“はぁ”と盛大にため息をつくと

貴方にそういった類の言葉を使わないように

念を押した






善法寺伊作


「そんな子に育てた覚えはありません！」

どこかのお母さんのような台詞で

貴方を注意した彼

貴方はもっといい反応を期待していたのか

肩を落とした

“なんで落ち込んでるの！”






山田利吉


「狼に変身してほしいのかな？」

彼は貴方の口に

人差し指を当てると

そう言いニコリと微笑んだ

意味を理解した貴方は

顔を真っ赤にしながら首を振った

夢主が異能力で文○トの鏡花ちゃんのように夜叉を具現化して敵を倒してみた (2、3年、タソガレドキ)→←続き

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