忍たま達に色々な事してみた！８

続き ページ20

黒門伝七


「うるさいぞ」

勉強中の彼の後ろに立ち

耳元で囁いた貴方

しかし彼はそれに触れる事なく

勉強を続けた

けど内心心臓バクバクだったりして……？






任暁左吉


「もう少し大人になったらな」

貴方の言葉を

軽く流し書物を読み始める

だが彼の言葉は

貴方の初めての予約という事だろうか






上ノ島一平


「や、やめようね」

止まらない貴方の口を

両手で押さえる

顔を赤くし口篭る彼を見て

貴方は満足そうに笑った






今福彦四郎


「んぐっ!?」

委員会の仕事が長引いたのか

1人で食事を取っている彼

そんな彼に近付き唐突に言葉を漏らす貴方

彼は食べ物を喉に詰まらせ噎せてしまった

いやぁ、申し訳ない←






鶴町伏木蔵


「スリル味わう？」

いつもと違う雰囲気の彼に

貴方は少し警戒する

貴方の言葉で

彼の何かを刺激してしまったのだろうか

彼の言うスリルとは一体……!?






二ノ坪怪士丸


「……へっ」

貴方の言葉を聞いた彼は

暫く固まった後

拍子抜けた声を出し

みるみるうちに顔が赤くなった






下坂部平太


「僕には無理だから……」

俯きながら手を弄る彼

染まった耳が

彼の髪の隙間から覗いていた

でもやっぱり男の子なんだね






初島孫次郎


「恥ずかしくなる///」

両手で顔を隠し

“うぅ///”と声を漏らす

そんなに過激なのは言ってないのに

と眉を下げた貴方

私が悪かったから、ね？顔上げて？

続き→←忍たまたちにいきなり下ネタ言ってみた (1、5、6年、利吉)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す