忍たま達に色々な事してみた！６

目の前で倒れてみた (5、6年、利吉) ページ15

【もりコロ様リクエスト】

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久々知兵助


「熱あるじゃん！」

突然倒れた貴方

抱きかかえると貴方の身体は熱く

額に手を当てればとても熱かった

“早くよくなれよ”






尾浜勘右衛門


「ちょ!?しっかりして！」

後ろでバタッという大きな音

振り向けば倒れている貴方が

彼の声に小さく反応する

“よかった、ぁ、早く医務室に”






竹谷八左ヱ門


「あれだけ無茶はするなって言ったのに」

貧血で倒れてしまった貴方

医務室の布団から

ひょっこり顔を出す

心配してくれてありがとう






不破雷蔵


「軽い貧血だって」

倒れた貴方を

急いで医務室に連れて行けば

新野先生にそう言われた

彼はホッと小さく安堵した






鉢屋三郎


「ったく、心配させやがって」

貴方の額にデコピンをする彼

実は貴方のドッキリで

いたずら半分でやったところ

本気で心配してくれた彼

でも心配してくれて嬉しかった、なんて






潮江文次郎


「徹夜のし過ぎだ」

彼同様委員会の仕事で徹夜していた

目の下には微かにクマがうっすらあった

ごめんなさいと謝るが

彼も徹夜してるじゃんと内心思っていました←






立花仙蔵


「自己管理をちゃんとしないからだ」

風邪を拗らせてしまった貴方

布団で寝込む貴方を

なんだかんだ言って看病してくれる

実は彼貴方が目を覚ますまで

ずっと手を握りしめ待っていたそうですよ？






七松小平太


「っ!?おい！」

倒れる寸前で貴方を受け止める彼

声を掛けても反応がなく

医務室に連れて行くと

日頃の疲れが出たのだと言われた

“私のせいなのか……？すまん”






中在家長次


「今日はゆっくり休め」

貴方の額に乗った濡れタオルを

新しいのに変える

熱で息の荒い貴方の頭を優しく撫でた

その手はとても心地よかった






食満留三郎


「すげぇ焦った」

ちょっとした出来心で

倒れてみたところ

医務室へ急いで走ってしまったので

貴方自身とても焦っていた

もう出来心でやるのはやめておこう






善法寺伊作


「駄目、寝てて！」

倒れたにも関わらず

無理して起き上がろうとする貴方を

必死に押さえ付ける彼

保険委員長として彼氏として

貴方を心配するのは当たり前







山田利吉


「無理し過ぎ」

忍務から家事まで

色々な事を1人でやっていたため

倒れてしまった

“次また無理して倒れたら、お仕置きね”

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