言霊ぱーとthree

107話 康二 ページ11

康二side

今日は、文化祭当日や！

橙「おはよぉ！」

青「おはよ」

赤「おはよう」

青「ていうか、作者色々ぶっ飛ばしたよな」

そういうのはメタ発言っていうんやで

紫「おはよ！」

青赤橙「おはよ」

元気やなぁ
ふっかさんは

紫「てか、なんで俺らだけこんなはやいの」

赤「俺らはメイクをするからだよ」
「メイクは時間がかかるんだよ」

紫「あー」
「そっかぁ」

メイクって大変なんやなぁ

橙「俺翔太先輩の猫又はよ、みたいわぁ！」

赤「確かに」

青「なんでだよ…」

紫「なんで翔太は猫又にしたの？」

あ、俺も気になってたわ
吸血鬼とか選びそうな翔太先輩なんに

青「別に俺が選んだ訳じゃねえよ」

橙「え？」

青「樹が勝手に俺のマグネットをそこに貼っておわったんだよ」

橙紫赤「あー…」

ドンマイやな笑

青「ｼﾞﾄ…」
「そういう、康二はなんで魔女なんだよ」

橙「え？そりゃあ」
「ラウールに頼まれたからやで？」

紫「え！たのまれたらOKしちゃうの？」

橙「いや、ラウールだからや」

他の人にあんな風に頼まれてもOKせぇーへん

紫「お前、妹とか出来たら甘やかすタイプだろ｣

橙「自覚はしとる」

紫「してんのかい」

青「でも、頼まれたからOKってすげーなぁ」

橙「え？ほんまに!?」

赤「褒めてないよ翔太は」

橙「え、ほんまに…？」

青赤紫「笑笑」

なんなん、もう！
皆して俺をからかって！

橙「もう、知らん！」

赤「ごめん、ごめん笑」

橙「ええよ！」

紫「チョロっ！」

俺の長所や！

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