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129話 康二 ページ33

康二side

橙「よし!お風呂沸いたでー!」

白「康二くん!」

橙「?」

白「一緒に入ろー!」

橙「ええよー」

スノ-橙白「!?」

久しぶりやなぁ
友達と一緒にお風呂に入るなんてなぁ笑

白「じゃあ!僕ら先に入ってきますね!」

橙「お先に!」

紫「行ってらっしゃい〜…」


ふぅ…
あったかいわぁ

白「そういえばさぁ」

橙「ん?」

白「康二くんの家って結構広いよね!」

橙「せやなぁ」
「ここの学園長が用意してくれた家やからなぁ」

白「え!そうなの?」

橙「おん」
「ほら、俺の能力の関係で貸してもらってん」

白「へぇー!」

そう考えると、ジャニーさん結構お金あるんやなぁ笑

白「あ!めめのこと!」

橙「?」

白「ありがとう!」

話が全然見えへん…
どういうことや?

白「あの日さ実はめめが屋上で告白されるって分かってたんだ」

橙「ま、まさか!」

白「うん!笑」
「仕掛けちゃった!笑」

仕掛けちゃったって笑

白「僕、めめのことを全部知ってたんだ」
「だけど、何も出来なくて…」
「悪いと思ってるんだよ?だけど康二くんを利用しちゃった…ごめんね?」

橙「全然ええよ!」
「ラウールも蓮のことが心配やったんやろ?」

白「うん…」

橙「なら、ええよ!」

白「…ありがとう!」

可愛ええ後輩やなぁ

白「僕ね、本当に康二くんに救われたんだよ!」
「だから、めめも救われて欲しいなって思ったんだ…」
「えへへ!」

橙「もー!ほんま可愛ええ!」
「それ、めめに言ったろっかなぁ」

白「えー!やめて!」
「僕と康二くんの秘密ね!」

橙「ふふっ!ええで笑」

楽しいわぁ笑

白「出たよー!」

緑「遅かったね笑」

橙「話し込んでもうて笑」

紫「次、俺が入るな!」

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西に雪が降った(プロフ) - 雨さん» すみません!完全に情報不足でした…わざわざ教えて頂きありがとうございましたm(_ _)m (2020年10月31日 23時) (レス) id: 1204552a00 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 無性愛は性別じゃなくて性的指向です (2020年10月31日 18時) (レス) id: 40dd0f080c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:西に雪が降った | 作成日時:2020年3月15日 21時

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