言霊ぱーとthree

99話 康二 ページ3

康二side

先生「出し物は、Aクラスと合同だったな」

橙「は」

雑すぎるやろ！

黄「は？」
「じゃあ、今決めたヤツはどうなるんすか？」

先生「Aクラスと話し合いだな」
「まあ、ちょっと呼んでくるから待ってろ」

はあ、この先生ほんまなんなんやろ？

赤「あの先生は変わらないよね笑」

青「あぁ、俺らがここのクラスに入ったときからあの雑さは変わらない」
「直して欲しいけど」

橙「へぇー！」
「ずっとあの先生なん？」

変わらんのやぁ

赤「まあ、普通の先生じゃ実技のとき俺らに教えることは出来ないし」

青「後、あいつら俺らのこと嫌ってるからな」

え？
嫌われてるん？俺
他の先生に

橙「え？なんでなん？」

赤「あれだよ」
「自分より、一回りも二回りを年齢が違うのに俺らが自分より能力が強いのは許せない感じ」

緑「まあ、要するに嫉妬だね」

橙「うわぁ！」

ほんま、阿部先輩は心臓に悪いわ笑

青「驚きすぎだろ笑」

橙「もー、笑わんといてや！」

青「ぶはっ！笑」

ひどいわァ

橙「でも、そっかぁ」
「それやったら、あの先生はいい人なんかもしれんな」

緑「ん？いい人だよ」
「まあ、でもあの雑さは直して欲しいけど笑」

確かにな笑

ｶﾞﾗｶﾞﾗ

スト「失礼しますーーー！」

紫「伸ばすところそこじゃないから笑」

…やっぱり、Aクラスギャグ線高いよな…

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