そらるさんの妹は音ゲー界で1位らしい(白目) (ページ44)

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よんじゅうにわページ44

夢主視点

ガチャ

『はぁっ……はぁ…』

帰ってこれた…

ま「おかえり～って…どうしたの？そんなに息切らして」

そ「撒けた？」

『撒け……たっ…』

そ「おぉ、撒けたんだ。」

おいなんだその言葉

ま「え？？撒くって？？」

あれ、まふくん知らない感じ？

『ストーカー…？みたいの』

そう言って俺は首を少し傾げる

ま「…えぇ？！？！」

『とりあえずソファ行かせろ。疲れた』

俺はそう言って靴を脱ぐ

ま「運ぼうか？」

『は？持てんの？』

ま「僕だって男だもん。持てるわ」

まふくんはよいしょっと言い、俺の事をお姫様抱っこする

『は？！ちょっ、離せまふまふ！////』

俺はこどもじゃねぇんだぞ！！

ジタバタ動いて離れようとするが落ちたら危ないと思い諦める

ま「照れちゃって可愛いですね～お嬢様？‪w」

『ふざけんなっ……』

顔を手で覆う

恥ずかしい……

横に一応兄がいるのに……

どうせなら彼方がよかった……

嘘。両方恥ずくてしにます

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ボスッ

ソファに寝かされる

ま「で、今日は出かけるの無理そうだね…」

『すいません…』

そう言って俺はまふくんから目をそらす

ま「いーよ。ひきまるに誘った僕が悪いし…」

そ「あれ、2人とも今日出かける予定だったの？」

ま「そうですよ。もう、あのリスナーのせいで…」

まふくんはブツブツと何かを言いながらそこらへんを歩き回る

『あ、でも彼方。ストーカーのこと、放送とかで言っちゃダメだよ？ソイツに確信持たれる』

そ「わかってるよ。言わない。」

ま「あ！配信しましょうよ！せっかくAちゃんもいるし！」

そ「えー？おまえら2人でイチャイチャしとけば？」

ま「きこえなーい！なーんもきこえなーい！配信しましょー！」

まふくんは耳を塞ぎながら防音室へと向かった

『…イチャつくってなんだよ』

そ「それよりお前はまふまふのことどう思ってんだよ」

話ずらしたな……

『友達…かな』

そ「ふーん。そっか。」

彼方はそれだけ言うと防音室へ歩いていった

俺、なんかわるいこといった……？

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追記！

ツイッターの占ツク垢作りました！

鍵垢なので承認お待ちくださいませ！

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