story331 ページ3
そうしてヒロトは瞳ねぇと
共に警察車両に乗りこんで
行ってしまった
またね……か………
豪炎寺「葉月 もういいのか？」
貴「うわっ！びっくりした」
うん もう大丈夫…」
いつの間にか隣にいた修也に驚いてしまった
これでやっとリュウジを助けるために
すべてを捨てる覚悟ができた
闇に落ちるのは私達だけでいい
豪炎寺「そうか…」
ぐしゃぐしゃぐしゃ
貴「わあ！ちょ 何すんのさ！」
豪炎寺「や お前はアイツらに似てるから
本当に大丈夫かと思って…」
貴「彼らがどうしてあんなに必死だったか
その気持ちわかるんだ
恩を返したいって気持ちも」
豪炎寺「…」
貴「ありがとう 修也」
未練は…ある
出来ることならもう1度 風丸に会いたかった
皆ともう1度 楽しいサッカーを
みんなでしたかった
それは叶わない願いなんだ…
それから塔子に財産総理からの
電話がかかってきて
感謝状を受け取って欲しいと言われ驚いて
オヤジに褒められて
それから雷門に向かって出発した
その途中 キャラバンが故障してしまった
その中で木暮がこのチームが大好きだと
言って ほかのみんなもそれに賛同する
そして 僕らは外に出た
塔子「みんなはこれからどうするんだ？」
円堂「これからって？」
塔子「雷門中に帰ったあとの話だよ」
夏未「考えてなかったわね…」
リカ「うちは決まってんで！
ダーリンとお好み焼き焼きながら
幸せな家庭を気づくんや！！」
一之瀬「だから その話は…;」
リカ「そんな 照れんでもええやんか」
円堂「立向居はどうするんだ？」
立向居「俺ですか？
俺は陽花戸中にら帰ろうと思います！」
円堂「陽花戸中に？」
立向居「はい！
それでもっと特訓して
いつか強くなった姿を
円堂さんに見てもらうんです！
その時は負けませんよ！！」
円堂「おう！楽しみにしてるぜ！」
綱海「じゃ 俺も帰ろうかな
そろそろ海が恋しくなってきたしな！」
吹雪「僕も 白恋中のみんなま待ってるだろうし」
秋「塔子さんはどうするの」
塔子「私？んー
リカん家の隣で円堂と
たこ焼き屋でもやろうかな？？」
秋&夏未「え！？」
円堂「？」
塔子「冗談だよ 冗談 ははははは！」
すると 何やら音がした
古株「ダメだ！
こりゃもう少し時間がかかりそうだ」
そう聞いて 僕らがやることと言えば
サッカーです！！
途中からマネジャーたちも参加して楽しんだ
こういうサッカーが1番 楽しいよね
やっぱり もう一度 風丸たち皆で
楽しいサッカーやりたかったな
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満月 - とっても面白かったです！更新頑張って下さい！応援してます！ (2018年9月26日 17時) (
レス) id: 62008578a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：風原 澪羅 | 作成日時：2018年6月15日 23時
