大きくて遠い背中【名探偵コナン】

10話 ページ11

店員さんに聞いたら、運がいい事にこの上の階にこの前助けてくれた子供の1人、コナン君がいるらしい

そうなんだけど

A「んぐぐぐ」

階段のために上がるに上がれない状況

A「どうしよう」

蘭「、、あれ？、あっ！やっぱり、Aくんだ！家の前でどうしたの？」

A「あっコナンくんっていう子供がここにいるって店員さんに教えてもらったんだけど階段が登れなくて」

蘭「あぁ！じゃあちょっとまってて！呼んでくるから」

へ？呼ぶって？？

蘭「ここ、私の家なの」

A「あぁ！そういうことか！じゃぁコナンくんって弟なんだね」

蘭「うーーんそれが色々あって居候しているんだよねｴﾍﾍ」

A「、、なんかごめん」

蘭「いいのよ！別に気にしないで！」


その後、呼びに言ったきり戻ってこないんだけど、どうしたんだろう

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

蘭「Aくん！！ほんっとごめん！待たせちゃった」

A「あっんん大丈夫だよ、どうしたの？」

蘭「お父さんがだらしない格好で寝てたから」

A「そうなんだ、、あっコナンくんって子供は」

蘭「それが米花公園で遊んでいるみたいなの。ごめんね」

あーーそうか

まぁまだ子供だからだよねきっと

A「じゃあ行くね」

蘭「うん！気をつけてね」

A「ｸｽｸｽそんなに心配しなくたって大丈夫だよ！ありがとう」

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