第89話 居場所 ページ47
『あ、』
JN「え？」
『ジニヒョン！おはよーございます！』
JN「………え？」
30cmもない距離にいるジニヒョンと目が合う。
目をパチクリとさせているジニヒョン
JN「A！？」
『わっ、危ないっ』
JN「って何これ！！？？」
僕の腕の中にいるジニヒョンが目を覚ました
ジニヒョンが暴れるのでびっくりしました。まる。
『やー、ジニヒョン病院で中々起きなかったんで抱っこして戻ってきちゃいました！』
JN「抱っこってこれお姫様抱っこじゃん！！恥ずかしいから下ろしてよ〜！」
『あはは、ジニヒョン可愛いからやです〜！』
JN「もー！」
僕は身長185あるんだからジニヒョンを持つなんてお茶の子さいさいなのさ！
赤ちゃんをあやすようにジニヒョンを揺らしていたらドアが音を立てて開いた
TH「………え？」
JM「……あ、」
JK「……ジニヒョン、直ぐ退いてください……」
JN「ま、ジョングガ、」
「うわぁぁぁぁあああああああああああああああ！！！」
『あはは、ジニヒョン声おっきい〜』
ぶいひょん達と一緒に床に這いつくばる(？)ジニヒョンを眺めていたら後ろから足音がした
YG「ジニヒョンうっさい………
Aっ……！！」
『おはよーございます！』
YG「Aっ、ば、もう大丈夫なのか！？」
『元気モリモリで〜す！でもユンギヒョンは目の下にクマできますよ！』
コンシーラーで隠さなきゃですね〜、と笑って見せたが、ユンギヒョンは苦しい表情をしていた。
あれ？間違えちゃった？
JH「ジニヒョンうるさ……A！！！」
RM「ジニヒョンちょっと黙って、ってA、！！！」
JN「え、なに反抗期なの？」
JK「ジニヒョン何喋ってるんすか……」
JN「やだグクはこんな事言わない！」
『はは、』
YG「A……」
A、Aと何度も呟くユンギヒョンは、僕の服の裾を握ってる。
幼い子供みたいで、少し可愛く見えた
『何ですかー、ユンギヒョン。』
YG「や、なんか、嬉しいのに、苦しくて、」
YG「Aが宿舎にいるのが、すごい、」
『僕最近仕事ばっかだったし体調崩してましたからね〜』
YG「……これからはずっと、ここにいられるか……？」
『はい……いますよ』
YG「俺が、作るから、Aの場所、」
『大丈夫ですよ、何処にも行きませんから笑笑』
JN「………もうっ、ユンギってば泣き虫〜！」
RM「そうですよ、俺達ですよ！」
『あはは笑笑』
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向日葵(プロフ) - ありがとうございます。これからも、楽しみにしてます。ファイテン（＾ω＾） (2021年12月12日 15時) (
レス) id: 94a9bcecb9 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがーる - 皆様、コメントありがとうございます。 (2021年12月12日 14時) (レス) id: 8e17103fe7 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがーる - 向日葵さん» 全体に公開させて頂いたきました。もし見れなかったら「1234」で見えるようになると思います。 (2021年12月12日 14時) (レス) id: 8e17103fe7 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵(プロフ) - 突然すいません。本当に好きです。3のパスワード教えてもらえないでしょうか？いつも楽しみに読ましてもらってます。これからも、頑張ってください宜しくお願いします。 (2021年12月12日 13時) (レス) id: 94a9bcecb9 (このIDを非表示/違反報告)
なち(プロフ) - すごく好きです、続きが気になります！更新頑張ってください！応援してます！！ (2021年11月8日 1時) (レス) @page34 id: fefd4d5bf9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しゅがーる。 | 作成日時：2021年3月5日 23時
