【呪術廻戦/逆ハー】ボランティアで呪霊祓おうとしたら呪術師に勧誘されるわ、絡まれるわで勘弁してください。

オタク、両面宿儺と遊ぶ。 ページ10

「ねー、宿儺これ着てみて」


私が渡したのは能力で作ったたくさんの服だった。


宿儺「なんだこれは。」


「いや、服だって。」


「見れば分かる。なぜこんなにもあるのだ。」






「え、作った。」

宿儺「全く…貴様は…。」



「はいはいはいはいわかったって。じゃあこの着物着てね。」


宿儺「ﾁｯ…俺だけ着るのは割に合わないだろう。Aも何か着ろ。」






「えぇ、私着物なんて着れないんだけど…」


宿儺「そうか、お前は出会ってからずっとその珍妙な服を着ていたな。」


なんだ珍妙って。立派なお洋服ですけど？？？？





「じゃあ、宿儺着付けして？ね？」


宿儺「…っ！全く…自分の容姿を自覚してからいえ。」





「え待ってそんなひどい？？？鏡なかったからな1度も見てないんだよな顔…」


「鏡。」ﾎﾞﾝｯ＿









「え、ちょとりあげないでもらって」




宿儺「見なくていい。」






「は？」


宿儺「貴様が見たら調子に乗るのは目に見えている。」







「なに矛盾してない？？酷い顔なのに調子に乗るってどういうこと？？ちょ、宿儺聞いてる？」







宿儺「ﾌﾝ…ｯ」







「え、反抗期来た？？？」

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