オタク、伏黒甚爾にキスされる。 ページ49
甚爾「お前、すぐ消えるからな。これならすぐ見つけられんだろ。」
こっええなこの人。いい顔してとんでもないこと言ってるよ。
甚爾「お前今から暇なんだろ。」
いえ、帰るという立派な予定が。(ただし言わない)
甚爾「俺、今から外で仕事あるから、チビたちに面倒みてもらえ。」
え私面倒みてもらう側なん？？？？おかしない？？？？
甚爾「その代わり、帰ったら俺の事面倒見ろよ。」
「ははっ、大きな赤ちゃんかよ君は！」
甚爾「んじゃ、また後でな。」
「ん、行って…ら」
ﾁｭ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
恵/宿儺「は？」
「へ」
え、なんか今おでこに柔らかい感触が…えーとなんて言うんだけこれ…
あーそうそう。キスって言うんだっけ。
「………」
え、キス？？？？？？？？？
「ちょっ、え、ちょ、と、甚爾」
甚爾「ははっ、茹でダコみてぇだぞ。」
そういうと甚爾は去っていった。
くっっそ…イケメンめ…心臓縮んだまじで…
宿儺「おい、小僧一瞬代われ。」
虎杖「ちょ、はっ！？」
宿儺は悠仁の断りもなしに、悠仁と入れ替わった。
この紋様まじセンスあるよな。初めてみたとき吹っ飛んだわ。パーカー犬系男子から発せられる低音ボイス最高すぎな？
「わっ！ちょ、宿儺！急に引っ張んないでってば…」
宿儺「ﾌﾝ…」
宿儺は私の言葉に無視しながら、私を腕の中に入れて、パーカーを引き伸ばして私のおでこを擦った。
「ちょちょちょ痛い痛い摩擦摩擦しぬしぬ」
宿儺「黙っていろ。」
宿儺「小僧、もういいぞ。」
虎杖「(Aさんの香り残ってる…いい匂いする…)」
オタク、1年生に面倒を見られる。→←オタク、希望、儚く、散る。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 589人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さら(プロフ) - 三斗さん» ご指摘感謝です！！！直しておきました！！！ありがとうございます！ぼちぼちですが頑張って行くので応援お願いします！ (12月25日 23時) (
レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
三斗(プロフ) - 「27pきもと→おりもと(多分)」めちゃくちゃ出会いとか丁寧に書いてくれるとこ好きです！これからも更新楽しみに待ってます！ (12月25日 21時) (レス) @page27 id: f9db94a2a7 (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ☆雪☆さん» とても嬉しいコメントありがとうございます！！！ほんとに癒しなんて慣れて嬉しいです！雪さんもお仕事体調に気をつけて無理せず頑張ってくださいね！ (12月24日 22時) (レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
☆雪☆(プロフ) - いつもお腹抱えながら笑わせて貰って読ませて頂いてます。仕事後の最高の癒し♡これからも体調に気をつけて無理せずに頑張ってください！ (12月24日 14時) (レス) @page50 id: dd2cbdffb8 (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - 雪見大福さん» ありがとうございますー!!!冬休み中なので頑張っていきます！ (12月23日 11時) (レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さら | 作成日時：2023年12月6日 16時
