【呪術廻戦/逆ハー】ボランティアで呪霊祓おうとしたら呪術師に勧誘されるわ、絡まれるわで勘弁してください。

オタク、救われる。 ページ47

五条「だから、なんでお前の嫁なの？僕の嫁にするんだけど。最強の僕と、呪術の始祖、これほどの釣り合いはないでしょ。」


いや、釣り合ってないし、特に顔。君、自分の顔の良さ自覚してるはずだよね？？？？




甚爾「こいつ、争いごと苦手なのに御三家とかいう火薬庫にわざわざ行くわけねぇだろ。」


その通りだけど、なんかチキンって言われるようで腹立つな。


五条「御三家じゃん。お前も。」


甚爾「俺はもうあの家を出たからな。関係ねーよ。」


夏油「私ではどうかな？私も収入はあるし、特級呪術師だ。出身は普通の家庭だし、争い事なんてない。」




何言ってるんだこの人たちまじで。

てか、そもそもこの3人が言い争ってんの尊すぎる。
なんで、夏油傑が先生になってるのか、甚爾もなんでここのいるのか言いたいこといっぱいありますけどね？？？？


生きて元気にいい争ってるとこ見ると元気でるわ。


何話してるか意味わからんけど(遠い目)



宿儺「ﾁｯ、貴様、こんなめんどくさい小僧どももたらしおって…」ﾎﾞｿｯ


虎杖「ね、Aさんは今何歳なの？」


ん、どうなんだろ。


「多分虎杖悠仁からしたら、1200歳ってとこかなぁ…」


一般JKオタクだったはずなんですけどね。私。

1200歳のJKオタクとかいう、とんでもない肩書きになってしまったわ。


虎杖「え、そんなに？」


「うん、多分。ふふ。」


可愛いな虎杖悠仁。


虎杖「てか、俺の事虎杖悠仁じゃなくて悠仁でいいよ。長いでしょ？」



うん長い。


「そ？じゃあ遠慮なく。悠仁で。」


虎杖「うん、そっちの方が俺好き！」


うん、かわいいぞ。悠仁。さすが主人公。その笑顔、守りたい。


ちょっと主要キャラと関わりすぎてるけどもう、名前呼ぶくらいなら誤差でしょ。

誤差になるくらい関わっちゃったって言う事実でもあるんだけど。ぴえん。




夜蛾「おい、悟、傑。遅刻だぞ。2年生が痺れを切らしているぞ。早く行け。」

私たちが話しているところで、ドアの方から今度は夜蛾学長がきた。




来た救世主！！ダンディー夜蛾！！！

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