【呪術廻戦/逆ハー】ボランティアで呪霊祓おうとしたら呪術師に勧誘されるわ、絡まれるわで勘弁してください。

オタク、プロポーズされる。 ページ33

甚爾「で？お前は、なんで此処にいるんだ？」


「いやなんというか色々あったとしか…」


甚爾「お前がいなくなった日、五条のところのお坊ちゃまがとんでもなく騒いでたぞ。」

お前がいなくなった日と言われても私にとっては、まだ数時間前とかの出来事に感じるんだよな。

いやーでもな。部屋に入ろうとしてただけだからな。急に消えたらそりゃびっくりするわ。


だけど私は悪くない。能力のせいです(丸投げ)



「いや、騒がれるほど仲良くした覚えないんだが…」

甚爾「お前が1000年前から今に降臨して、急に消えたとなったらな。そりゃそうなるだろ。仮にもお前、元宮様なんだろ？」



「なぁんで放って置いてくれないのかねぇ…」


甚爾「無理だろ。今でも血眼になって探してるくらいだからな。」


うわ、目に浮かぶわ。いやーでも最後に見たの小学生くらいだからな。元気にしてるかな。五条悟。


甚爾「もちろん、加茂のやつらとか禪院のやつらもな。」


「え、マジで言ってる？」


甚爾「あたりめぇだろ。お前、自分がどういう存在か自覚無さすぎな。」


ただの一般JKオタクですが。まぁ、どうこう言っても仕方ないしとりあえずいいか(遠い目)


「あ、というか甚爾家出たの？」


甚爾「あぁ、あんな所いる価値ねぇからな。」



「そかそか、まぁ幸せにしてるなら何よりよ。」



甚爾「で、お前に提案なんだが」



なんじゃい。






甚爾「俺と結婚しないか？」




は？？？？？？？？？

伏黒甚爾、初恋を追いかける。→←オタク、推し(チビ)と出会う。

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