【呪術廻戦/逆ハー】ボランティアで呪霊祓おうとしたら呪術師に勧誘されるわ、絡まれるわで勘弁してください。

オタク、怒る。 ページ28

祈本「ねぇねぇ、お姉ちゃん名前なんて言うの？」


「私？私はAだよ。」


祈本「じゃあ、Aお姉ちゃんって呼んでいい？」


うぐっ、可愛い。キラキラしてる。


「もっちろん！むしろ超大歓迎！」


五条悟は言ってくれなかったからな。
妹できたみたい最高。


乙骨「ぼ、ぼくも、姉さんって言っていい？」


え、乙骨憂太もか。え期待してなかったからちょう嬉しい。まじこれ現実？推しに名前言われるの現実これ？明晰夢ですかこれ？？？？


ｱｯ夢じゃないわ最高。


「っ…」


乙骨「姉さん…？」


「っかっわいいい！君たち超可愛いよ！！」


私は2人をまとめて抱きしめた。可愛すぎるよ。2人とも。


「君たちみたいな2人が生まれてきて超嬉しく思う！！！」


かっわいいなぁ…


乙骨「ね、ねぇさん…あれ…」


祈本「こ、こわい…お化け…」


抱きしめていると、突然憂太と里香の怯える声が聞こえて、憂太が指さした方を見るとそこには、呪霊がいた。




「大丈夫だよ。ちょっとまっててね。」








2人の頭を撫でて呪霊の方向へ足を進めた。





「2人を怯えさせて、襲おうとしたこと、」






「2人(私の堪能時間)を邪魔したこと、」







「それが罪だよ。さ、断罪の時間だ。」








「""神罰""」









オタクの時間を邪魔するのはまじギルティ！！！！！









乙骨「(…かっこいい…)」ﾄﾞｸﾝ

オタク、名案を思いつく。→←オタク、オタクする。

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す