【呪術廻戦/逆ハー】ボランティアで呪霊祓おうとしたら呪術師に勧誘されるわ、絡まれるわで勘弁してください。

オタク、崇められていた。 ページ21

※小説名納得いかなくて変更しました。



五条父「貴方様が、元宮様でしたか！！」

文献によると、"元宮 A"というらしい。
Aなんて1人2人おるだろ。


そう聞くと、呪術師界隈が政府へ圧力をかけてAという言う国民が名を被らないようにしたらしい。


えやりすぎちゃう？





五条「おまえ、ホントに元宮様なのか？」


「いや、絶対違う。」


五条「は？」


「いや、私元宮様なら文献とやら？と事実異なるよ？」



五条「白髪、呪力量が莫大、そして瞳の中の術式なんてお前以外いない。」


「さっきから言ってるけど、瞳の中になんかあるん？」


五条「は？おまえ、気づいてなかったのか？」



「いや、さっきからなんの話ししてんねんって感じだった。」


五条「ほら、鏡みてみろ」

そう言って、五条悟に渡された手鏡で顔を見てみると誰か知らない顔があった。


「え誰これ。鏡って壊れることあるん？」



五条「おまえ、何言ってんだ？」



「いや鏡壊れてるなって。確かに、私は白髪だけど、瞳の中に術式なんてなかったと思うし、何より鏡の中の人別人。だれこれ。」



五条「さっきから、何言ってんだお前。それ、お前だろ。」


「ｴｯこれ私？」


手鏡を見ながら、頬をむにーんとのばしてみると鏡の中の別人もむにーんと頬をのばしていた。




「…マ！？」






五条「おまえ、まじかよ…」

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