【呪術廻戦/逆ハー】ボランティアで呪霊祓おうとしたら呪術師に勧誘されるわ、絡まれるわで勘弁してください。

オタク、時を越える。 ページ17

検証、失敗か。また転生なのかこれ。えでも何も変わってなくね？宿儺と出会った時と違って、The都市の郊外って感じの場所にいた。遠くにビルとか見えるし。うぬうぬ。




「てか、ここどこ」




「ｷｼｬｱｱｱｱｱ」



「え待て待てここにも呪霊おるん？ガチかよ…」



宿儺に教えてもらったけど、お化けと思っていたのは実は呪霊らしい。ｷｬｰ！ﾋﾞｯｸﾘﾀﾞﾈ!!


呪霊は呪力でしか払えないって聞いて最初は絶望したけどな。呪力なんてないって思ってたから。



「さ、お手並み拝見と行こうか」






"自分の能力の"だけど。




せっかく、転生特典貰ったんだから、好きなようにやってみようじゃないの。



弾幕をイメージして、呪力を込める感じで…





「華符 千華繚乱」


私がそう唱えると、弾幕が華の形を作りながら打ち出され呪霊を倒した。



「え、呪霊さんオーバーキルやんこんなん。かわいそ。」




私がやったんだけどさ。


よーし、これなら生きていけるわ。てか呪霊とか呪力とかの概念があるってことは、まだじゅじゅの世界ってことか。




？？「おい、お前何者だ。」



今のが見られた可能性に焦り、急いで後ろを振り返ると見覚えのある顔があった。




「え、ショタ五条？」



五条「は？」

オタク、五条悟と遭遇する。→←＊

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