66個 ページ17
タルタリヤside
Aちゃん物は全て手間がかかりすぎていると言ってもいいくらい良すぎる品質なのだ。
簡単に言うと、
髪飾りは8000から10000モラ、小物は3000から5000,ぬいぐるみは3000から8000モラはするだろう。
なのに彼女ときたら…
A『…えと、た、タルタリヤさん…？』
客も素人とはいえわかっているだろうに、タチが悪い。安く買って本来の値段で転売をしようと考えているのだろう。
何も知らない人から見れば安すぎる店に見える。
もし、Aちゃんが誰かと契約を結んでしまったらと考えただけで鳥肌がたつ。
狙っている人は大勢いるだろう。
利益しか目がないやつらだからな。
ｶﾞｼｯ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
タルタリヤ『Aちゃん。値段もっっとあげた方がいいと思うよ。』
俺はAちゃんの肩を掴んでそういった。
A『上げるのですか…？下げるのではなく…？』
タルタリヤ『このままだと確実に良くないことが起こるから。』
A『良くないこと…？でも、どうしたらいいんでしょう。私相場とかがあまり分からなくて…。』
確かに…ここで俺がどうこう言ってもあれだろう…
？？？『お困りかい？お嬢さんっ。』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 307人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
p - 続き待ってます!!!!!(●´ω｀●) (12月17日 15時) (
レス) @page34 id: 9a07639c58 (このIDを非表示/違反報告)
もこ(プロフ) - 更新待ってました！ありがとうございます！これからも応援してます！ (7月21日 7時) (レス) @page30 id: 79dfdf41ef (このIDを非表示/違反報告)
玉ねぎ - 続き気になります！ (2023年4月2日 17時) (レス) @page25 id: faa7a99a5f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さら | 作成日時：2022年12月28日 18時
