22個 ページ23
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そう言ってAは我の顔に手をのせてきたのだ。
我は余計に熱が集まった気がしたような気がして
Aの手をはたいてしまった。
ﾊﾟｼｯ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
魈『触るな。』
我はAの傷ついた手と顔を見てやってしまったと悟った。
A『あ…す、すみません。急に顔を触られたら迷惑ですよね……！』
このままではこいつは一生我に近づいて来なくなると思い言葉を紡ごうとしたが上手く言うことが出来ず時だけが去っていった。
そんな時、タルタリヤというやつが、紹介したい人というやつを連れて帰ってきた。
タルタリヤ『Aちゃん！ただいまー！霓裳花を採集してから来るって言ってたからもうすぐ来るよ。』
A『は、はい！わかりました！』
紹介したい人というのは見えなかったが、Aはこれに安堵した顔をし、我にこういった 。
A『で、では魈さん！タルタリヤさんが来たのでこれでお暇させていただきますっ…！ま、また…！』
気まずそうな顔をしながらあいつのの方へ駆け寄って行った。我は誤解をとかねば、あいつとはもう二度と会えなくなるような気がするため、と思っていたのにまだ声に出せず
我はこれほど自分を憎んだことがなかった。
待て……！！行くな……！！
駆け寄っていくすがたに我は手を伸ばしたが届かないため、
我は言葉で通じないなら身体で行動すべきだと思い、あいつが小童に駆け寄るよりも早くAに駆け寄りAの脚と背中を掬い、抱き上げた。
A『へ…っ？ま、待ってください！魈さん何を…っ！』
ﾁｭ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
魈『うるさい。黙れ。』
我は混乱しているAに咄嗟に口付けをし黙らせた。
A『へ…あ、、、え…』
タルタリヤ『は………？？』
魈『おい、人間。ひとつ言っていおくがな。Aと逢引しようなど1000年早い。』
我は、Aを抱えながらタルタリヤという人間に吐き捨てAと共に望舒旅館から姿を消した。
タルタリヤ『ま、待て！！！！！！』
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さら(プロフ) - 星さん» わあああああ😭ありがとうございます😭更新は不定期ですが楽しんで貰えるよう頑張ります😊 (2022年11月7日 16時) (
レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説めちゃくちゃ面白くて大好きです！続きがとても気になります！更新楽しみにしています！ (2022年11月7日 5時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ??さん» いえいえ！こちらこそ読んでくださりありがとうございます！ (2022年11月5日 21時) (レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - もうみんなの絡み方が好きすぎます💕いい作品ありがとうございます！💖 (2022年11月5日 20時) (レス) @page16 id: 0b0f5556f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さら | 作成日時：2022年10月25日 23時
