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7個 ページ8

なるほどスメールからか。通りで見ないと思ったわけだ。



タルタリヤ『そういえば地図を持っていたけどどこかに用事かい?』


A『はい!冒険者教会という場所に向かっていたのですが行く途中地図に集中していて門を曲がろうとしたらお2人にぶつかってしまって…ほんとにすみませんっ……』





タルタリヤ『いいっていいって。それより君のことを聞かせてくれないかい?スメールから璃月に来る人なんて久しぶりだからね。』



タルタリヤ『じゃあ、今日は夜もふけてきたし明日にしようか。』



俺はそういうと鍾離先生に声をかけた。




タルタリヤ『先生。A今日往生堂へ連れて行ってあげてくれない?俺は宿とってあるけどさすがにAも初めて会った男と一緒にいるのはあれだろうし。』




タルタリヤ『往生堂なら胡桃ちゃんいるだろうしさ。女の子いた方が安心でしょ』




鍾離『ふむ、、たしかにな。胡堂主には俺から話しておこう。ではな公子殿。』




タルタリヤ『A。今は混乱しているだろうけど今日は鍾離先生について行って。明日また会おうね。』





俺はそう言うとAちゃんに近づいて額にキスを落とした。Aちゃんが顔を真っ赤に染めると感じたことの無い暖かいような胸が締め付けられるような気持ちになった。


しかし俺は鍾離先生に何故かデコピンを食らった。



タルタリヤ『え、、、、先生???』



だいぶ痛かったけど...デコピンなのに...



鍾離『すまない。何故かやりたくなってしまった。』



そんなことを言いながらも鍾離先生は反省しているようには見えず逆に清々しいスッキリしたような表情を見せていた。




その後鍾離先生はAの手を取って往生堂に向かっていった。




やっぱり俺も着いていけばよかったかな…

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さら(プロフ) - 星さん» わあああああ😭ありがとうございます😭更新は不定期ですが楽しんで貰えるよう頑張ります😊 (2022年11月7日 16時) (レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
- 小説めちゃくちゃ面白くて大好きです!続きがとても気になります!更新楽しみにしています! (2022年11月7日 5時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
さら(プロフ) - ??さん» いえいえ!こちらこそ読んでくださりありがとうございます! (2022年11月5日 21時) (レス) id: 0388792945 (このIDを非表示/違反報告)
??(プロフ) - もうみんなの絡み方が好きすぎます💕いい作品ありがとうございます!💖 (2022年11月5日 20時) (レス) @page16 id: 0b0f5556f6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さら | 作成日時:2022年10月25日 23時

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