【原神/逆ハー】愛 さ れ 体 質 な 裁 縫 少 女。

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鍾離side







Aと一緒に往生堂へ帰る時俺はあるものをみた。





Aの腰には元素がハマっていない神の目がぶら下げられていたのだ。神の目は基本七大元素に分類され1人ひとつ持つとされている。


しかし、Aは外側の形だけがあり、真ん中の元素は不明となっているのだ。


神の目を持つ人は稀少で狙われやすい。
理由は明白。神の目を持てば冒険者や何にだってなることが可能だ。

元素力が不明でも持っていれば願いが届き神の目を持つことだってできる。天権凝光がいい例だろう。




璃月七星の凝光の名を知っているやつは手を出そうなんて思わないだろうが一般人であるAが持っていたら狙われるのは明らかだ。



武器を持っている当たり多少は心得があるみたいだが、Aは女であり、男に力負けはするだろうし数の暴力で襲われたら尚更だろう。




そのことを察した俺は早急に対処せねばと思い、魈や七星に伝達をしに行った。七星は甘雨を通じてだが。。。。


その伝達をした後、俺はとこについて寝ようとしたのだが、外へドアを開く音が聞こえ誰かと思ったらAが外へ出ていったのだ。



不審に思った俺は、Aのあとをこっそりつけてようと思いますこっそり布団から出た。
武器も持たず璃月港から出ていったら誰だって不審に思うだろ？





しかし、俺は外に出てAを探したのだがAはおらず、少しずつ賑やかさが失われてく璃月があっただけだった。


街並みに慣れていないAが1人で璃月の商店街へ行くとは思えないため俺は天衡山の方へ足を進めた。

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