＊ジュンさんにドキッといたしまして＊ ページ25
JN｢大丈夫？｣
『ごめんなさい、ありがとうございます重かったですよね…』
JN｢…？全然、それより怪我してない？｣
『大丈夫ですジュンさんはどうしてここに？』
JN｢これからディエイトとの練習があるんだ｣
『そうなんですね…お疲れ様です』
JN｢あ、ここ擦りむいてる｣
ジュンさんが気がついたのは倒れかけた時足にできた小さな擦り傷で
『これくらい大丈夫ですよ？』
JN｢ダメだよ〜女の子だも〜んこっちこっち｣
そう言われ手を引かれて練習室であろう所に連れていかれた
JN｢ほらみて〜絆創膏笑｣
ジュンさんに絆創膏を貼ってもらい立ち上がろうとすると
JN｢危な…！｣
つまづいてしまい…(私ってとことんツイてない)
またジュンさんに抱き抱えられる形になってしまった
『あの…えっと…』
JN｢わぁ、Aちゃんっていい匂いお菓子みたいな｣
『お菓子…ですか？』
JN｢俺の好きなグミの匂いにそっくりいい匂い〜笑｣
ジュンさんが顔を近づけてくるものだからドキドキしちゃって
『ジ…ジュンさん…近いです…』
JN｢あ…！ごめん！｣
私たちの顔の距離の近さに気がついたのか
ジュンさんはパッと手を離して顔を真っ赤にしてしまった
どうしよう…気まづい…
JN｢あの…！Aさんはどうしてここに？｣
『社長さんに呼ばれて…あの…デビューしてみないか…って』
JN｢え！ホントですか！？デビューするん…｣
『しないです！』
JN｢どうして…？｣
『私はこうして裏方にいる方が楽ですし皆さんの傍で通訳してる方が楽しいですから笑』
JN｢そうですか…笑｣
『はい！笑今までちょっと悩んでたんですけどジュンさんのおかげで決心着きました！今からちょっと行ってきます』
JN｢あ、じゃあこれ！｣
ジュンさんが私の手にポトンと落としたのはいつの日かジュンさんにあげたチョコレートだった
『あ…これ』
JN｢この前のお礼と頑張ってって意味ですよ〜｣
『ありがとうございます笑』
JN｢あと、僕の事ジュンって呼んで。｣
『ジュン…？』
JN｢僕の方が年下だから｣
『じゃあ…私はAで』
JN｢ヌナなのに…？｣
『ジュンにはなんか名前で呼んで欲しくて笑』
JN｢そっそっか…！じゃっじゃあ行ってらっしゃい｣
『うん、ありがとう！』
ジュンのおかげで決意が固まったのでジュンにお礼を告げてすぐさま私は社長室へと向かった
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雅(プロフ) - 最近この作品を見つけてからずっと読ませてもらってます。これからも楽しみに更新待ってます!!頑張ってください。 (2020年11月10日 21時) (
レス) id: c3dc46330f (このIDを非表示/違反報告)
からあげさん(プロフ) - yoruさん» 無事に発見できました！ご指摘ありがとうございます！作者、半分寝ながらお話を作ってるので日本語や名前、おかしい所多々ありますのでまた何かありましたら教えてください泣 (2020年11月9日 21時) (レス) id: ea4b011c8f (このIDを非表示/違反報告)
からあげさん(プロフ) - yoruさん» 初めまして！いつも読んでいただきありがとうございます！！どこら辺のお話でしょうか…？直したいのですが長くて読む気になれなくて…（おい。）亀より遅い更新ですが気長に待っていただけると嬉しいです！ (2020年11月9日 21時) (レス) id: ea4b011c8f (このIDを非表示/違反報告)
yoru - 初めまして。すごい面白くていつも楽しみに待ってます！初コメがこんなんであれかもしれませんがみんなでカトクで話してるところ、じゅんくんがウジ君のことヒョン付けしてる気が...。間違ってたらごめんなさい！更新待ってます！ (2020年11月9日 17時) (レス) id: 274b63a83e (このIDを非表示/違反報告)
-イア- 李逢(プロフ) - からあげさんさん» 大丈夫ですよ＾＾余生は全て推しに…その心意気です(ぐっとぽーず)(いやそこまで言わせるなよ)わかりましたー！今度唐揚げが出たら試して見ますね(ぐっと) (2020年5月25日 0時) (レス) id: 3a5866bdbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：からあげさん | 作成日時：2020年4月25日 0時
