双子の兄はSEVENTEEN

＊妹よ…＊ ページ23

握手会が終わりマンネラインが騒ぎ出したと思ったら

SG｢ヒョン、ヌナがバラしてます！｣

ってスングァニに言われた

『は？』


DN｢これみてくださいよ｣


そう言われディノのスマホをまた奪い取り見ると

あー、もうA…大事な大事な双子の妹の存在が世界へ…

どうしてくれるのさ！メンバーに合わせるのにも結構抵抗あったけど一緒に働けると思って…

ってかなんでこいつら勝手にヌナ呼びしてるんだよ！話はそっからだ


MG｢ヌナ、もう帰っちゃったかなぁ。カトクしてみようかな。｣


おい、なんでカトク知ってんだよ…！

ってかこの前こいつサラッと俺の妹さらっていったよね？
誘拐だよね？


せっかく妹がこっちに帰ってきたのに2人で過ごす暇もなく。そろそろ限界


DN｢え〜っとヒョン？怒ってます？｣

『怒ってないし』

JS｢Aのことで怒ってんの？｣

『だから怒ってないってば』

DK｢ヌナをデートに誘えばいいんじゃないです？｣

WZ｢デートではないと思うけど｣

『あ、そっか俺も妹をデートに誘えばいいのか』

WZ｢いや、だからデートでは…｣

DN｢解決ですね！｣

WZ｢(誰か俺の話聞けよ。)｣



問題は直ぐに解決した

俺がAと出かければいい話

だるいから本当はゴロゴロしてたいけど

そうすると他のメンバーに誘われたら困るので

善は急げ。直ぐにカトクを送った



JS｢(ニヤニヤ…)｣

HS｢絶対なんか企んでますよね？｣

JS｢そんな事ないよ〜？笑｣

DK SG DN｢あ、これは企んでるパターンだな｣

JS｢えー？なんか言った？｣


ジョンハンAヤ。もう帰った?A楽しかったよー笑ジョンハンバラしたんでしょみんなにAごめんね?Caratちゃん達には嘘つけないよ笑ジョンハン罰としてAの明日1日ちょうだいA素直に私と一緒に遊びたいって言えばいいのに笑ジョンハンうるさい。


妹に俺の考えがバレバレだったのは

少し恥ずかしかったが兄弟だから、双子だから

やっぱりお互いの考えとか分かるんだなって思って少し嬉しかった


DK｢え、ヒョンが笑ってる｣

『うるさい。バシッ』(ドギョムを叩く)

JS｢叩かれてるし笑｣

DK｢酷いですよ〜ヒョ〜ン｣




【急なジャイアン化】

＊怒られるかと思いまして＊→←＊握手会レポ＊＆作者から

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す