＊日本でのVライブと2日目＊ ページ32
『ということでね、そろそろ終わりましょうか？』
−悲しい泣
−終わっちゃうのー？？
『終わっちゃいます笑』
JK｢楽しかったですよ、皆さん｣
MG｢皆さんと話せて良かったです｣
『じゃ、バイバーイ！！』
『楽しかったねぇ…』
JK｢もうこんな時間だよ｣
MG｢明日は早起きなのにねぇ｣
『さっさと寝ましょうか笑』
JK｢賛成｣
『さっきまで寝てたくせに…笑』
MG｢限界…俺、もう無理｣
『ちょっとミンギュ！？』
ミンギュが力つきてパタッと私の布団で寝てしまった
『どうしよ…』
JK｢俺の部屋おいで｣
すやすやと眠るミンギュに布団を被せてあげ
部屋のキーを隣において私たちはグクの部屋に行くことにした
JK｢今夜は飲むでしょ？はいこれ｣
『明日朝早いのに…』
JK｢倒れない程度にのもうよ｣
グクが冷蔵庫からだしてきたのはワイン
『わかった。それじゃ乾杯』
JK｢はいかんぱーい｣
カチンとグラスがぶつかり合う音が部屋に響き
冷えたワインを流し込んでいく
〜数十分後〜
グクがいきなり真顔になって私に聞いてきた
JK｢ねぇAはさ…｣
『ん？』
JK｢僕の事どう思ってる訳｣
『はい…？』
JK｢だからぁ…どう思ってる訳って…｣
『…どうもなにも友達でしょ』
JK｢ん〜友達…か｣
『何を期待してたの笑』
JK｢わかんないけど友達かぁ…って｣
『グクと友達になれただけでも凄い事だと思うんだけど？』
JK｢どういう意味さ｣
『だって私たちの出会いって最悪だったでしょ笑覚えてる？』
JK｢あー。確かに最悪だったよね覚えてるよ昨日の事のように｣
『やめてよ笑あの頃のグク最悪だったんだから』
JK｢そう？僕的にはよかったほうなんだけど｣
『…はぁ』
JK｢たまには思い出に浸ろうよ、出会った時の事思い出してみてよ｣
『私的には最悪なのに…』
JK｢いーからいーから！まずどこであったんだっけ｣
『音楽番組で共演した時にPOISONみんなで挨拶に行ったんだよ』
JK｢あー、そうだったそうだった｣
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からあげさん(プロフ) - グクLOVEさん» 応援ありがとうございます！頑張ります泣 (2020年4月6日 20時) (
レス) id: ea4b011c8f (このIDを非表示/違反報告)
グクLOVE - 早く続きがみたいです！がんばってください (2020年4月6日 15時) (レス) id: a1f42d6d0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：からあげさん | 作成日時：2020年3月30日 1時
